マツダ サバンナRX-7カブリオレ
1990年06月〜1992年12月生産モデル
グレード名 | ベースモデル | ベースモデル | ベースモデル | ベースモデル | ベースモデル | ベースモデル | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本情報 | 新車価格 | 367.2万円 | 376.6万円 | 367.2万円 | 376.6万円 | 372万円 | 380.2万円 |
生産開始年 | 1990年6月 | 1990年6月 | 1989年3月 | 1989年3月 | 1987年8月 | 1987年8月 | |
駆動方式 | FR | FR | FR | FR | FR | FR | |
ミッション | 5MT | 4AT | 5MT | 4AT | 5MT | 4AT | |
燃料 | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | -km/L | -km/L | -km/L | -km/L | -km/L | |
総排気量 | 1,308cc | 1,308cc | 1,308cc | 1,308cc | 1,308cc | 1,308cc | |
ドア数 | 2枚 | 2枚 | 2枚 | 2枚 | 2枚 | 2枚 | |
乗車定員 | 2名 | 2名 | 2名 | 2名 | 2名 | 2名 | |
シート列数 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |
ハンドル位置 | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | |
寸法・重量・タイヤ | 全長 | 4,340mm | 4,340mm | 4,340mm | 4,340mm | 4,310mm | 4,310mm |
全幅 | 1,690mm | 1,690mm | 1,690mm | 1,690mm | 1,690mm | 1,690mm | |
全高 | 1,270mm | 1,270mm | 1,270mm | 1,270mm | 1,270mm | 1,270mm | |
最小回転半径 | 4.9m | 4.9m | 4.9m | 4.9m | 4.9m | 4.9m | |
車両重量 | 1,390kg | 1,400kg | 1,390kg | 1,400kg | 1,360kg | 1,370kg | |
前輪サイズ | 205/60R15 | 205/60R15 | 205/60R15 | 205/60R15 | 205/60R15 | 205/60R15 | |
後輪サイズ | 205/60R15 | 205/60R15 | 205/60R15 | 205/60R15 | 205/60R15 | 205/60R15 | |
エンジン | 最高出力 | 205ps | 205ps | 205ps | 205ps | 185ps | 185ps |
最大トルク | 27.5/3500 | 27.5/3500 | 27.5/3500 | 27.5/3500 | 25/3500 | 25/3500 | |
過給器 | ターボ | ターボ | ターボ | ターボ | ターボ | ターボ | |
※掲載されている情報は2024年2月時点でのデータになります。実際の価格や数値とは異なる場合がありますので、ご購入を検討される際はメーカーの公式ホームページや取扱店でご確認ください。また掲載されている情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありませんので、そちらもご留意ください。
-
マツダ サバンナRX-7カブリオレ 1987年世代のマイナーチェンジ一覧
-
1990年06月〜1992年12月生産モデル
-
1989年03月〜1990年05月生産モデル
-
1987年08月〜1989年02月生産モデル
-
サバンナRX-7カブリオレは1987年から1992年まで販売されていたカブリオレモデルです。
サバンナRX-7カブリオレはマツダがロータリーエンジン車販売20周年を記念して、電動ソフトトップを備えるオープンボディの「カブリオレ」に追加ラインナップされたモデルです。カブリオレモデルの製作で培った幌式ソフトトップの技術は、後に販売される「ユーノス・ロードスター」に活かされることになります。
サバンナRX-7カブリオレの特徴は電動開閉式のソフトトップで、クローズド・タルガトップ・フルオープンの3スタイルでドライブすることが可能です。また、「シートモールディングコンパウンド」という樹脂製のパネルをルーフトップ部に採用、走行時のバタツキを抑え、幌式ソフトトップの宿的である騒音対策と耐候性を向上させています。
ルーフ以外のボディの他、基本的なコンポーネントはベース車のサバンナRX-7と同じです。エンジンは13B型2ローターロータリーエンジンで最高出力215PS、トランスミッションは5速MTと4速AT、駆動方式はFRです。
ボディは空力特性を高めるために車体表面の突起を減らし、ワイドタイヤを収めるブリスターフェンダーを持った張りのあるスタイリングでコンパクトなボディながらも重厚さが漂うボディです。ボディサイズは、全長4335mm、全幅1690mm、全高1270mmとなっています。
現在のサバンナRX-7カブリオレの中古車市場での平均価格は、約224.8万円となっています。(2020年5月調べ)販売が終了して25年以上経過した現在においても人気のある一台です。
-
マツダ サバンナRX-7カブリオレ 新型情報・関連情報
-
マツダ「ロータリースポーツカー」人気上昇! 軽量&ハイパワーな「RX-7」何がスゴい? 維持するためのコツとは?
2024.5.7 -
マツダ新型「和製スポーツカー」市販化へ! ロータリー搭載の「アイコニックSP」実際欲しい? 美しすぎる“デザイン”が評判に
2024.4.27 -
マツダが新型「ロータリースポーツ」登場へ!? 美しすぎる「和製スポーツカー」のスペックは?価格は? 期待高まる「アイコニックSP」どうなるのか
2024.4.25 -
マツダ「和製スーパーカー」実車公開! 「ロータリー・ミッドシップ」降臨に衝撃! 斬新「RX500」幕張に登場で反響集まる
2024.4.24 -
マツダが「和製スーパーカー」実車公開! 衝撃の「ロータリー・ミッドシップ」降臨! 斬新デザインの「RX500」幕張に登場
2024.4.16 -
マツダ「新型2ドアスポーツカー」公開! 「次期型RX-7」に期待高まる! “リトラ”ライト×ロータリーエンジン搭載の「ICONIC SP」 再び登場
2024.4.13 -
マツダ新型「“ロータリー”スポーツ」市販化へ! ポルシェ級スペック? 2ローター搭載!? どんなクルマに仕上がるのか
2024.4.9 -
マツダが“白い”新型「和製スポーツカー」初公開! “市販化”進むロータリー搭載車! 「ポルシェ」級スペックの「アイコニックSP」登場
2024.4.3 -
マツダが「新型ロータリースポーツカー」を実車展示! 市販化に向け進行中!?の新型「アイコニックSP」登場
2024.3.16 -
マツダ新型「和製スポーツカー」市販化へ!? ロータリーエンジン搭載で370馬力発揮! 「ポルシェ」級のスペックに期待高まる声も
2024.3.4
-