寒冷地に住む人にオススメ「マツダ2 BD i selection」
2019年のマイナーチェンジ時に、「デミオ」から名称変更した「マツダ2」は、現行型のデビューから10年が経過しました。コンパクトカーで唯一となるディーゼルエンジン車をラインナップし、また4WDは、マツダの上級車種にも搭載される電子制御トルク配分機能を持った「i-ACTIV AWD」を採用するなど、他社のコンパクトカーにはない特長があります。
i selectionでは、特に冬季の運転や長時間のドライブでも快適性を保つべく、運転席と助手席のシートヒーターに加え、ステアリングヒーターも装備。なおステアリングのほか、シフトノブとパーキングブレーキレバーも本革巻きです。

安全運転に寄与する機能としては、「AT誤発進抑制制御」や、夜間の認識性能を向上させた「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」が備わります。
カラーコーディネーションも、ボディ11色、ルーフ3色、インテリアパネル3色などのなかからカスタムでき、その組み合わせは計198通りにも及びます。

「マツダ2 BD i Selection」の価格は、消費税込みで177万7600円(2WD:6EC-AT)からです。
「コスパよい」の声多し「マツダ3 i Selection」
登場から6年、いまだ大規模な改良は見られない「マツダ3」。登場時、SNSで「とにかくカッコいい!」「デザインを買うクルマだ」といった声が聞かれたように、流麗なデザインや長めのホイールベースがもたらす安定した乗り心地が好評を博しています。
i selectionはここへ、「CX-5」と同様に「360°ビュー・モニター」「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を装備。さらにワイヤレス充電機能も搭載しているので、安全装備も快適装備も求める人にオススメです。

「マツダ3 i Selection」の価格は、消費税込みで229万9000円(2WD:6EC-AT)から。必要な装備を厳選することで価格を抑え、しかしながら満足度の高い仕様ということで、コストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
SNSでも「200万円台で買えるのがスゴい」「セカンドカーにちょうどいいかな」といった声が聞かれています。
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「i selection」は単に装備を追加しただけではなく、ユーザーがどういった運転体験をしたいかにフォーカスし、充実した装備を備えています。マツダの魅力を手軽かつ自分らしく楽しめるのではないでしょうか。