新型「CX-80」の上質さを引き立てる全8色

　マツダから今秋登場予定の新型SUV「CX-80」には2色の新色を含む8色が展開されると言いますが、どのようなカラーが用意されているのでしょうか。

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　新型「CX-80」は2024年8月22日に日本仕様が公開されたマツダのフラッグシップSUVで、ボディカラーは下記が展開される予定です。

・アーティザンレッドプレミアムメタリック
・メルティングカッパーメタリック
・ソウルレッドクリスタルメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・ロジウムホワイトプレミアムメタリック
・プラチナクォーツメタリック
・ジェットブラックマイカ
・ディープクリスタルブルーマイカ

　全8色が用意されますが「メルティングカッパーメタリック」は日本市場のマツダ車では初採用の新色で、その名の通り溶かした銅を思わせるカッパー系のカラーです。日本車では珍しいそのカラーは、上質でおしゃれな印象を与えます。

　また「最高峰の職人技で生み出される熟成されたワインのような赤」をテーマに、上質で成熟した大人の世界観を表現した「アーティザンレッドプレミアムメタリック」も展開。同カラーは、まるで熟達した職人の手塗りにも迫るマツダ独自の塗装技術である「匠塗（TAKUMINURI）」で、魂動（こどう）のカタチを際立てます。

　なお「アーティザンレッドプレミアムメタリック」「ソウルレッドクリスタルメタリック」「マシーングレープレミアムメタリック」「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」は、特別塗装色のため別途費用がかかるとのことですが、現時点ではどのくらいの費用がかかるかは公開されていません。

　新色を含み、さまざまなボディカラーが用意される新型「CX-80」。今から登場が待ち遠しいですね。

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　マツダの公式サイトには、新型CX-80「XDグレード」のエクステリアやインテリアを360度カメラで確認できるコンテンツや、CX-60、CX-8、CX-5、CX-30、CX-3と比較した際のサイズの違いがわかるコンテンツがあります。

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