車高を上げるアップスプリングも開発中
2026年10月3日、4日の2日間にわたって富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開催された「MAZDA FAN FESTA 2026 at FUJI SPEEDWAY」では、多くのショップやメーカーがブースを出展しました。
マツダ車専門のチューニングパーツメーカーであるAutoExe(オートエクゼ)のブースでは、7月にリリースされたばかりのCX-30用新スタイリングキット「DM-07AX」を装着した車両が展示され、多くの来場者の注目を集めていました。

ディーラーで購入できるチューニング&カスタマイズパーツとして幅広い層から支持を集めているオートエクゼですが、近年ではスポーツ系の車種だけでなくクロスオーバーSUVモデルにも対応したアイテムをリリースしています。
なかでもSUVらしいタフネスさをプラスする「ACTIVE XROSS(アクティブクロス)」シリーズは、CX-5、CX-60、CX-80に設定されて人気を博していますが、ついにCX-30用もリリースされたのです。
もともと大きなフェンダーアーチモールやサイドクラッティングを備えるCX-30だけに、エクステリアにプラスするのはLEDアクセサリーランプがビルトインされたフロントアンダーガーニッシュとリアアンダーガーニッシュ、そしてマッドフラップというシンプルな構成ですが、それだけでもグッとSUV感が増しています。
さらに展示車両では、ベースモデルから1インチダウンした17インチの「ENKEI Sport RC-T5」ホイールと215/60R17サイズの「トーヨー オープンカントリーA/T III」タイヤを組み合わせることで、よりタフネスさがプラスされており、ぜひ参考にしたいセットアップとなっていました。
足回りに関してはすでに純正形状のスポーツダンパーやローダウンスプリング、ストリートスポーツサスキットなど、CX-30用のラインナップがあります。
現在、車高を上げるアップスプリングも開発中だそうですが、装着すると全高1550mmを超えるために、立体駐車場に入れることができない可能性が増えてしまうとのこと。ですが、車高に問題を度外視できるのであれば、ルーフキャリアなどと組み合わせて、よりタフネスでラギッドなスタイルにも期待ができそうです。
また2026年7月に発表となった、2.5リッターガソリンエンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「e-SKYACTIV G 2.5」搭載モデルに適合するプレミアテールマフラーなども開発中だそうです。展示車両にはそのプロトタイプも装着されていました。
ノーマル状態ではクーペSUVスタイルのCX-30ではありますが、DM-07AXのスタイリングキットなどを装着するとグッとSUV感が強まる一方、スポーティさをより強調する「DM-06」も用意されており、同車の振り幅の広さを改めて実感する機会となりました。
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