Honda Access クルマメーカーで働く人に聞いてみた「希望ナンバーどうやって決めたの？」
2021年6月、「愛車に名前をつけてますか？」と素朴な疑問を聞いた回答結果をご紹介しましたが、今回は「希望ナンバー」の選択について自動車メーカーで働く人たちに聞いてみました。Hondaの純正アクセサリーを企画・開発・販売するホンダアクセスのスタッフにアンケート調査を実施しています。
クルマを通じて豊かなライフスタイルを提案するウェブマガジン「カエライフ」は、車中泊やアウトドアなどに役立つ情報からクルマにまつわるオモシロイ話まで、クルマに関するさまざまな情報を幅広く集めて発信しています。その中から、クルマに関する素朴な疑問…「みんなご自慢の愛車のクルマのナンバーは希望してる？」をテーマに、自動車メーカーで働く人たちへ投げかけたアンケート結果をご紹介します。
「カエライフ」とは？ https://kaelife.hondaaccess.jp/
「希望ナンバー制度」が開始されたのは、1999年5月。「希望ナンバー」とは、所有するクルマのナンバープレートに希望する番号を選ぶことができる制度です。いまとなっては、定着した制度ではありますが、どのくらいの人が希望ナンバー制度を利用しているのかを聞いてみました。
▼愛車のナンバーは、希望ナンバー制をつかいましたか？
-希望した：163人
-希望しなかった：182人
-希望したものと希望しなかったクルマがある：25人
-忘れてしまった：2人
回答したおおよそ半数が希望ナンバー制で好きなナンバーを選択していることがわかりました。なぜ希望ナンバーにしたのかを聞いたところ、「覚えやすいから」「忘れないため」といった回答がほとんどを占め、なかには「（自動で付与され）変な番号になるのは嫌だから」「所有感や愛着を高めたいから」といった回答もありました。
つづいて、具体的にどのようにナンバーを決めたのかを聞いたところ、以下の回答が挙げられています。
▼具体的にどのようにナンバーを決めましたか？
-誕生日や記念日：26%
-車両関係：9%
-以前からの引き継ぎ：8%
-縁起・ゲン担ぎ等：6%
-語呂合わせ：4%
-内緒：3%
-その他（好きな数字等）：44%
もっとも多かったのは「誕生日や記念日」で、自分の誕生日だけではなく家族の誕生日と組み合わせている人もいました。続いて多かったのが「車両関係」です。排気量にあわせた数字を選ぶ人が多く、Honda車だと排気量のS660ccを車種名に使っている「S660」がナンバーに装着されていることが多いですね。
そのほかの回答に関する詳細はカエライフにて紹介していますのでぜひご覧ください。
▼希望ナンバー、どうやって決めた？【車メーカーで働く人に聞いてみた】 https://kaelife.hondaaccess.jp/entry/20210830_01
▼あわせて読みたい「愛車に名前、付けてますか？」 https://kuruma-news.jp/release/hondaaccess/car/1206
