レガシィの運転の楽しさに虜になり「アウトバック」オーナーに
スバル車のオーナーはキャンプなどのアウトドアアクティビティやスキー・スノーボードといったウインタースポーツを楽しんでいる人が多くいます。
「レガシィ アウトバック X-BREAK」に乗っている「うしち~」さんもその一人。ウインタースポーツもこよなく愛し、1月から3月のスキーシーズンはほぼ毎週どこかの雪山に出向いてスキーを楽しんでいます。
ドライブや旅行、写真撮影も趣味としていることから年間の走行距離は2万km超。スバル車オーナーとしては少なめかもしれませんが、、一般的に見れば多いほうかもしれません。
そんなうしち~さんの車歴を聞くと、「AE86」のMT車に乗っていたというクルマ好き。その後「レビン(AE101)」に乗り換え、結婚を機に普段使い用の「パッソ」に乗り換えるなどトヨタ車を乗り継いでいたうちし~さんですが、結婚当初、ご主人が3代目「レガシィツーリングワゴン」に乗っていたことでスバル車と出会いました。
ご主人はというと、その昔、会社の同僚が乗っていた「インプレッサWRX」でスキーに行ったときにスバル車のAWD性能の良さを知り、それからは「レガシィ一筋」となって3代目→4代目へと乗り換えます。
一方のうしち~さんは、スバル車を乗り継ぐ気持ちが始めは理解できず、3代目から4代目レガシィツーリングワゴンに乗り換えるとき、ご主人と一緒に他社のディーラーもいろいろ回ってみたのですが、結果的に4代目レガシィツーリングワゴンを購入。
実際に納車されて乗ってみると、「なんて運転が楽しいクルマなんだろう」と気がつき、うちし~さんが乗ることが多くなったとのこと。
通勤はもちろん趣味のスキーやドライブ、旅行、写真撮影と、どこに行くのもレガシィツーリングワゴンとともに過ごし、気がつけば11年で20万kmを走行し、乗り換えを検討します。
「レヴォーグ」と「レガシィアウトバック」で悩み、レガシィ好きの旦那さんと検討を重ねた結果、アウトバックに乗り換えました。
それまで車高も地上高も低いレガシィツーリングワゴンに乗っていたため、アウトバックはボディが大きく感じられて最初は不安だったそうですが、しばらく乗っていると自然と体も慣れてきて、安心感も増していきます。
しかし、長く乗るとそのクルマの気になる面が出てくるものです。走行中にクルマがよじれる感じがしたのでSTIのフレキシブルタワーバーを装着。これによりボディが安定してちゃんと乗れるようになりました。
そして、海外のユーザーも考慮したためか、アウトバックのシートはゆったりとしており、小柄な日本人女性のうしち~さんにとっては体が安定せず運転に疲れることがあったのでレカロの「スポーツスター」に交換。
これでどれだけ長距離を走っても疲れることなく、山道でも体が揺さぶられることなく快適に運転できるようになったそうです。
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