新型SUBARU「レガシィ アウトバック」ってどんなクルマ?

 SUBARUの「LEGACY OUTBACK(レガシィ アウトバック)」は、ステーションワゴンの快適性とSUVの走破性を兼ね備えたクロスオーバーSUVです。

レガシィ アウトバックの車体サイズは全長4870mm、全幅1875mm、全高1670mmもしくは1675mm(グレードによって異なる)

 大型ステーションワゴンのような広々とした室内空間と、SUVならではの悪路走破性を両立させており、高い人気を誇っています。特に北米市場では、その魅力的なパッケージングが評価され、大ヒットモデルとなっています。

レガシィ アウトバックは最低地上高213mmとゆとりのある設定になっている

 レガシィ アウトバックは、1995年に「レガシィ ツーリングワゴン」の派生モデルとして北米市場で誕生しました。

 SUBARUのシンメトリカルAWDシステムを搭載し、悪路走破性と安定した走行性能を両立。その後も進化を続け、現在のモデルでは、より洗練されたデザインと先進的な安全装備が搭載されています。

0次安全という設計思想によって、SUBARU車は操作インターフェースや視界の良さに長(た)けている

アウトバックの魅力は以下が挙げられます。

・シンメトリカルAWDによる優れた悪路走破性と、安定した操縦性
・大型ステーションワゴン並みの広々とした荷室と、快適な居住空間
・さまざまなライフスタイルに合わせた豊富なグレードと、個性的なカスタマイズが可能なオプション設定
・アイサイトをはじめとする先進的な安全装備が充実

カーゴルームはドイツの自動車工業会規格であるVDA法で561Lの大容量と、大きな荷物でも積み降ろしやすいワイドな開口部を確保している

 レガシィ アウトバックが人気を集める理由は、その独特な魅力にあります。

 SUVの力強さとステーションワゴンの快適性を兼ね備えたパッケージングは、アウトドアレジャーを楽しむ人や、家族で安心してドライブしたい人など、幅広い層から支持されています。

 また、SUBARU独自の技術であるシンメトリカルAWDは、悪路だけでなく悪天候時でも安定した走行を可能にし、ドライバーに安心感を与えます。

レガシィ アウトバックはアウトドアユーザーにもぴったりの車種だ

 レガシィ アウトバックは、SUVとステーションワゴンの良いところを融合させた、唯一無二の存在と言えるでしょう。

 高い走行性能、広々とした室内空間、そして先進的な安全装備など、魅力が満載のモデルです。もしあなたが、アウトドアレジャーを楽しんだり、家族で快適なドライブをしたりしたいと考えているなら、レガシィ アウトバックは間違いなく検討する価値のある一台です。

PHOTO GALLERY【画像】これが大人気のアウトバックです!(19枚)

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