聴覚障がいのある仲間と働く職場のコミュニケーションを技術で改善する|Honda Stories

筆談よりも速く、手話よりもみんなに分かりやすく。── 創業以来の理念である「人間尊重」をベースに、多様な人材が働きがいを感じ、能力を発揮できる環境作りに取り組んでいるHondaの取り組みをご紹介します。

Hondaでは様々な特性を持つ多様な従業員が働いており、その中には聴覚障がいを持つ従業員もいます。
聴覚障がい者と健聴者が一緒に働く職場では、日々のコミュニケーションに様々な課題があります。会議の場では手話や筆談を駆使して議論を行いますが、手話ができる人は限られており、筆談は情報伝達に時間がかかるうえ、どうしても情報量が制限されてしまう。コミュニケーションがもっとスムーズになれば、自分の想いをダイレクトに伝え、活発な議論ができるのに...。

そんな声を耳にしたホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(以下「HRI-JP」)の技術者たちが、会議での発話内容をリアルタイムでテキスト表示するとともに、聴覚障がい者がすぐに意見を発信することを助ける機能を備えた、独自のシステム開発を行っています。

「自分たちが持っている技術で仲間の役に立ちたい!」と考えプロジェクトを推進させた技術者たちの想い、また実際に活用しているホンダ太陽の従業員たちの声は、Honda Stories(https://www.honda.co.jp/stories/003/)でご覧ください。

ホンダ・コミュニケーション・アシスタンス・システム

聴覚障がいのある仲間とその職場のメンバーとの双方向コミュニケーションをサポートするシステムを開発し、Hondaグループ内事業所において利用を開始しています。

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