大阪オートメッセ2022にスバルが出展

 スバルは、2022年1月14日から16日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「東京オートサロン2022」に続き、「大阪オートメッセ2022」に出展することを明らかにしました。

1000馬力超のEVスーパーカー「STI E-RA コンセプト」

 1997年より開催されている大阪オートメッセはクルマとカスタマイズを軸にしたモーターショーで、例年20万人以上の来場者を誇る関西最大級のイベントです。

 2021年は新型コロナウイルスの感染が拡大したこともあり中止になりましたが、2022年は2年ぶりにリアルで開催されることになりました。

 大阪オートメッセ2022では、スバルと同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)が共同でブースを出展。

 2022年1月14日に東京オートサロン2022で世界初公開されたモータースポーツ車両のスタディモデルで、システム最高出力800kW(1088馬力)のハイパーEV「STI E-RA コンセプト」や、2021年11月に発表されたスポーツセダン「新型WRX S4」にSTIパフォーマンスパーツを装着した「WRX S4 STIパフォーマンスコンセプト」などを展示する予定です。

 大阪オートメッセ2022は2月11日から13日にインテックス大阪(大阪国際見本市会場、大阪市住之江区)で開催されることになっています。

PHOTO GALLERY1000馬力超のモンスターEVが再び! STIパーツで武装したスバル新型「WRX S4」がカッコ良すぎる!(25枚)

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