水辺の事故をゼロに!スバルの思い

 SUBARUは2024年7月25日、日本ライフセービング協会(以下JLA)実施の「水辺の事故ゼロ」をめざす活動をサポートする「オフィシャルパートナー」としての活動について、2024年度の取り組みを発表しました。

SUBARUはフォレスターなど計35台の車両を全国29都道府県のライフセービング協会に提供した

 同社は2020年から、「SUBARUライフセーバーカー」を全国のSUBARU販売特約店を通じて提供し、JLAのライフセービング活動をサポートしています。

 この取り組みは、SUBARUの「一つのいのちプロジェクト」の一環として行われており、2024年度はフォレスターなど計35台の車両を、全国29都道府県のライフセービング協会に提供したといいます。

 提供された車両は地域の巡回や安全指導、ビーチパトロールに活用されており、小型・軽量のAED(自動体外式除細動器)を全車に装備しています。さらに、SUBARU販売特約店と各地域のライフセービング協会が共催する、心肺蘇生やAED操作方法の講習会も実施しているとのことです。

 またSUBARUは、JLAが主催する2024年度「身につけよう Water Safety 月間」の普及運動も後援しています。

 同運動は夏場に増加する水難事故の防止を目的とし、水辺の利用者一人一人に水辺の安全教育「Water Safety」を広く周知し、利用者自身の自助の知識技能として身につけてもらうことを目的としているもので、国内における「水辺の事故ゼロ」に資することを目指すものです。

 SUBARUが運営するYouTubeチャンネルの「SUBARU On-Tube」では、一つのいのちプロジェクトやライフセーバーの活動を紹介するショートムービーも公開しています。

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