ソルテラのアウトドアでの活躍を早く見たい

 キャンプやアウトドアに必要なグッズやギア、アウトドアでの楽しみ方などを見て・触れて・魅力を体験できるイベントとして2011年より開催されているアウトドアデイジャパン東京2022が、代々木公園イベント広場にて4月2日、3日の両日、開催されました。
 
 クルマもアウトドアには欠かせないツールのひとつ、ということで、自動車メーカーも同イベントに出展。スバルは近々発売予定の「ソルテラ」を中心に「アウトバック」や「フォレスター」、「XV」を展示しました。

アウトドアイベントに展示された新型「ソルテラ」 ユーザーは興味津々の様子

 アニメや漫画、芸能人のキャンプやアウトドアムーブが盛り上がりを見せる昨今、コロナ禍で密にならないアクティビティとして、また巣ごもりからの脱却もあって、アウトドアブームはまだまだ続きそうです。

 そんなこともあってか、アウトドアデイジャパン東京2022も盛り上がりを見せていました。3日はあいにくの雨が降ってしまいましたが、多くの来場者がいろんなブースを訪れていました。

 そうしたなかで、キャンプといえばやはりクルマがあったほうが便利なのはまちがいありません。

 スバルは、SUVやワゴンなどを出展しましたがメインは発売予定のソルテラです。

 フォレスターより少し背が低いけれども、最低地上高は210mmとラフロードも難なく走れるスペックを持っています。

 さらに、スバルが得意とするAWDシステムを持ち、X-MODEとGrip Controlを備えておりどんな道でもガンガン走ってくれそうです。

 ソルテラはこの冬に雪道での試乗会をおこなったことで、雪道も問題なく走れる実力を持っていることも明らかにしてくれました。ラフロードでの走りにも期待ができます。

 アウトドアデイジャパンにおいても注目度は高く、アウトドアに行く、行きたい人が集まるイベントだけあり、会場で来場者をアテンドしていたスバルスターズの岡野式葉さんは次のように答えてくれました。

「ラゲッジの収納スペースに関する質問やルーフにキャリアは積めるのかといった質問が多く聞かれました。また充電や走行距離などについて聞かれることもありました」

 岡野さんは普段、都内・恵比寿のスバル本社ショールーム「スバルスタースクエア」で、来場者のアテンドにあたっています。この日は同じスバルスターズの佐藤あかりさんとふたりで、イベント来場者からの質問などに応じていました。

 ちなみに、「アウトドアのこのシーンにはどのクルマが良いか」をお伺いしたところ、佐藤さんは「知り合いに釣り好きな女子がいて、私も憧れるのですが、釣りが好きな人だと釣竿や濡れた道具を入れるのに便利な撥水加工がされた、フォレスターの荷室はとても使い勝手が良いと思います。私も釣りに行きたいのでフォレスターのX-BREAKはとてもおススメだと思います」と、答えてくれました。

 一方の岡野さんは「私は趣味が乗馬で馬に乗るのが好きでして、乗馬グッズは結構大きく荷物も多くあります。そんな荷物を入れても安心ですし、地球環境が問題となっている昨今、動物にも人間にも優しいと思われるBEVのソルテラを推したいと思います」と答えてくれました。

 会場では、スーリー製のルーフテントを装備したアウトバック、同じくスーリー製のバスケットを装備したフォレスター X-BREAK、スーリー製ルーフボックスを装備したXVを展示。

 実際に車両に座ったり、バスケットやルーフボックス、ラゲッジスペースにキャンプやアウトドアグッズを積み込んでの積載イメージが確認できる展示となっていました。

 またソルテラとほかの車両とを撮った写真をSNSに「#SUBARUSUV」を付けて投稿すると、オリジナルのバスタオルがもらえるキャンペーンも実施。

 春から初夏に向けてアウトドアに出向くことが多くなるシーズンが間近となっており、各地のキャンプ場などでスバル車が多く活躍しているのが目に浮かびます。

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