夫婦で新旧レヴォーグを所有する訳

 そして2019年の「東京モーターショー」で2代目レヴォーグ(VN)が発表されます。SさんはYouTubeで新型レヴォーグ プロトタイプの登場を見て乗り換えを決断しました。

 スバルの先進安全技術である運転支援システム「アイサイト」は初代レヴォーグで体感しており、その安全性や操作性などはひと通り経験していることで、新型レヴォーグに搭載された「アイサイトX」がいかに進化したかも感じているそうです。

夫婦で新旧「レヴォーグ」を所有

 さらに、フラッグシップモデルの「STIスポーツ EX」を選んだこともあり、「本革仕様でボルドーとブラックの内装もお気に入りです。電子制御ダンパーも搭載しているので、乗車人数や走行している路面状況に合わせて走行モードを切り替えて、スポーツ走行からマイルドな乗り心地まで自由自在に変更でき、ひとりでも家族いっしょでも楽しめるいろんな表情を持った最高のクルマです」と絶賛です。

 一方でSさんの奥さんはというと、「実はクルマを買い換えるたびに下取りに出すのではなく、順繰りに妻専用車になっていたんです。クルマが無いと生活が不便なので、ひとり1台という感じです。そのようなわけで、私がスバルに乗り続けているのと同じように、妻も自然とスバルに乗り続けているんです」とのことで、そして奥さんも知らず知らずのうちに、スバル車の虜になっていたようです。

「初代レヴォーグに乗り始めて、妻もレヴォーグに乗りたがっているのが分かり、夫婦でレヴォーグに乗るのを目標に購入資金を作っていました。

 その真っ最中に2代目レヴォーグが発表され、私はそちらのデザインが好みで、妻は初代のデザインが好みでした。

 そこで、2代目型レヴォーグを買う資金が貯まって乗り換えるときに『初代レヴォーグ欲しい?』と妻に聞いたら笑顔で頷きました。

 ということで晴れて夫婦でレヴォーグに乗ることができました」

 なんとも微笑ましくもあり羨ましい環境です。

 Sさんご夫婦のレヴォーグはどちらも「クリスタルブラック・シリカ」のボディカラーにレッドのスポイラー類を装着。また、奥さん専用の初代レヴォーグのほうはメッシュグリルに交換するなど、スポーティなカスタムを楽しんでいるようです。

 いつまでも夫婦でスバル車に乗り続けて欲しいですね。

PHOTO GALLERYブラックボディに赤いエアロが映える! 夫婦でそれぞれ所有する新旧「レヴォーグ」(11枚)

LINEUPラインナップ

SUBARUのホームぺージでくわしく見る
ボタンタップで簡単試乗予約!

  • レイバック

    SUV
    3,993,000円〜
  • フォレスター

    SUV
    3,069,000円〜
  • インプレッサ

    ワゴン
    2,722,500円〜
  • クロストレック

    SUV
    3,014,000円〜
  • レガシィ アウトバック

    SUV/ワゴン
    4,257,000円〜
  • レヴォーグ

    ワゴン/スポーツ
    3,630,000円〜
  • ソルテラ

    SUV/EV
    6,270,000円〜
  • WRX S4

    セダン/スポーツ
    4,477,000円〜
  • SUBARU BRZ

    スポーツ
    3,322,000円〜
  • レックス

    SUV
    1,820,000円〜
  • シフォン

    軽自動車
    1,485,000円~
  • シフォン カスタム

    軽自動車
    1,892,000円~
  • シフォン トライ

    軽自動車
    1,831,500円~
  • ステラ

    軽自動車
    1,201,200円~
  • ステラ カスタム

    軽自動車
    1,518,000円~
  • プレオ プラス

    軽自動車
    1,036,200円~
  • サンバーバン

    軽自動車
    1,045,000円~
  • サンバートラック

    軽自動車
    968,000円~