ロータス エキシージスポーツ350ロードスター解説

エキシージスポーツ350ロードスターはロータスが2016年から現在まで発売しているオープンカーです。エキシージSの改良モデルとして開発され、そのオープンモデルとしてエキシージスポーツ350ロードスターは誕生しました。

エクステリアはスポーティで先進的です。2シーターの洗練されたボディは美麗で、運動性能の高さも感じさせます。リアはマットブラックルーバー式テールゲートパネルやLED式リアランプ （4灯タイプ）が存在感を主張し、走りへの期待を高めています。Vスポーク軽量鋳造アルミホイールも装着されています。

ボディサイズは全長4070mm、全幅1800mm、全高1130mmです。

インテリアはスタイリッシュでスポーティなイメージを持たせます。新しいトリムパックのタータンインテリアは、レッドまたはイエローの軽量スポーツシートやドアパネルが設定されており、座り心地も抜群です。専用の本革巻きステアリングは上質で、センターコンソールのシフトセレクター基部は内部が見えるスケルトンなデザインです。

エンジンは最高出力350PS(258kW)/7000rpm、最大トルク40.8kg・m(400Nm)/4500rpmを発揮する3.5リッター6気筒DOHCSチャージャーエンジンを搭載。駆動方式はMR、トランスミッションは6速MTもしくは6速ATより選択でき、最上級の加速とパワフルで安定した走行を実現しています。

現在、エキシージスポーツ350ロードスターは市場に出回る台数が少ない状態となっています。もし購入を検討されている方は、エキシージスポーツ350ロードスターの物件に出会えた場合、早めのチェックをおすすめします。