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【全体マップ&SS解説】ラリージャパン2023はどこで何が起こるのか?

くるまのニュース編集部

Day4:2023年11月19日(日) SS17~SS22

・14:10頃開始 (SS17)/22「旭高原SS/ウルフ パワーステージ(Asahi Kougen/Asahi Kougen Wolf Power Stage)」 旭高原元気村(愛知県豊田市)

 SS17は宿泊プランとセットのため観覧できません。

観戦エリア開場時間:10:00~13:15
観戦エリアへのアクセス方法:送迎バス

 Day2にSS2・5も開催される旭高原SS。観戦エリアとなるのは旭高原元気村内の牧場の中となります。コースは伊勢神トンネルSSとは逆で、その牧場沿いを走行する設定となっています。

 SS22は上位選手に特別にポイントが与えられる「ウルフ パワーステージ」となり、コースも異なっています。WRC2023シーズンポイントに大きな影響を与えるため、特に緊迫感ある走りを目にすることが可能です。

 会場へは新豊田駅東側ロータリーから専用バスに乗ることが可能です。9:00頃から順次出発する予定で、最終バスは新豊田駅10:30発となります。最終バスに乗り遅れのないようにお越しください。

・8:00/11:00頃開始 SS18/20「恵那市SS(Ena City 1/2)」 山岡駅・田沢・恵南林道・明智

観戦エリア開場時間:5:30~
観戦エリアへのアクセス方法:パーク&ライド方式(マイカー駐車・送迎バス乗り合わせ移動)

 恵那SSの観戦エリアは4つに別れています。

 山岡駅観戦エリアでは明知鉄道山岡駅周辺を走行するため、タイミングが合えば明知線のローカル列車と並走も期待できる注目のポイントです。また、直角コーナーも設けられ、最初から最後まで興奮冷めやらぬポイントとなりそうです。

 山岡駅から5分程度の場所にあり、徒歩でも会場入りできるほか、駐車場のある恵那テクノパーク(4:30開場)からシャトルバスが利用できます。

 田沢観戦エリアでは、のどかな田園地帯を疾走するラリーカーを比較的長く見ることができます。アクセスは恵那テクノパークからのシャトルバスです。コースを横断するため7:00までの入場が必要です。

 恵南林道観戦エリアでは、ヘアピンカーブが続く林道を駆け上がるラリーカーを長い時間観ることができる絶好の観戦ポイントとなります。

 観戦エリアへのアクセスは前日から駐車場として開場する上矢作中学校からのシャトルバスが利用できます。コースを横断するため7:00までの入場が必要です。

 明智観戦エリアでは、ほぼストレートのゆるやかな高速コーナーが設けられ、民家の前を疾走するハイスピード通過が期待できます。

 観戦エリアへは駐車場となる明光化成工業株式会社・明知ガイシ株式会社からのシャトルバスが利用可能です。

 いずれの観戦エリアでも飲食ブースが出店予定です。

・9:00/11:50頃開始 SS19/21「根の上高原SS(Nenoue Kougen 1/2)」 根の上高原(岐阜県中津川市)

 宿泊観戦プランのみの設定です。

WRC最終戦「ラリージャパン2023」チケット料金(価格)公開!

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【画像】どこで観戦する? SSと観戦エリアのマップの詳細を見る(36枚)
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