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「ラリー祭り」開催! 各地の「うまいもの」も集結!? 「ラリーファンフェスタ」が豊田市で開催 11月10日から4日間

くるまのニュース

ラリージャパン事務局は、ラリージャパン開催期間の2022年11月10日から13日まで、「クルマ」「食」「観る」を体験できるイベントを開催します。

ラリージャパン開催にあわせ、誰でも楽しめる「ラリー祭り」がおこなわれる

 2022年11月10日から13日までのラリージャパンの開催に合わせ、開催期間中に愛知県豊田市の「豊田スタジアム」をはじめ、「スカイホール豊田」、「豊田市駅前広場」の3つの会場でラリーを盛り上げる「RALLY FAN FESTA(以下ラリーファンフェスタ)」が開催されます。

 豊田スタジアムは、ラリージャパン期間中「サービスパーク」が設置され、ラリーカーの保管や整備をおこなわれる拠点。

「日本らしさ」をコンセプトにした大会の注目イベントであるセレモニアルスタート・フィニッシュと表彰式もおこなわれる会場となり、歴代のラリーカーやドライバーをもっとも間近で見られるスポットです。

 大会期間中は、サービスパーク内に物販や飲食ブースが並ぶほか、地元出身のアーティスト「ソナーポケット」がライブを実施(11月12日)。出場選手によるサイン会やラリーカーの展示、ラリーのライブ放映などもおこなわれます。

 また豊田スタジアムでは、地元愛知の名産品をはじめ、日本全国と世界各地の食を集めた「うまいものフードパーク」を4日間開催し、台湾名物「魯肉飯」や広島名物「尾道ラーメン」長崎名物「佐世保バーガー」などが味わえるようです。

 また、このうまいものフードパークはスカイホール豊田でも12日と13日の2日間にわたって開催される予定で、地元愛知名物の「牛すじ丼」「いちご大福」や大阪名物「たこ焼」などが味わえます。

 さらに、豊田市駅前広場では「EV+ Experience 2022 in Toyota City(以下EV+エクスペリエンス)」が12日と13日に開催。

 世界ラリー選手権は2022年度からハイブリッドマシンを採用することで、環境により配慮したカテゴリーへと進化したことをきっかけに、EV+エクスペリエンスでは、カーボンニュートラル&エコロジーを実現した「新時代の自動車体感イベント」として展開します。

 このイベントでは国内外の自動車メーカーの協力により、EVやFCV、PHEV、HEVといった電動車が展示・試乗ができるほか、次世代レーシングカーも展示予定となっています。

 イベント入場料(消費税込)は、豊田スタジアムの「サービスパーク」入場が大人7500円、子ども3500円。

 スカイホール豊田のうまいものフードパークと豊田市駅前広場のEV+エクスペリエンスは入場無料となっています。

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 開催1か月前となる10月1日と2日にはラリージャパンの開幕に先駆け「1 Month to go!! Rally Japan!!」を開催。

 愛知県庁前にて新旧のラリーカーがデモ走行したほか、開催中の「ラリーニュージーランド」のライブ中継やトークショーなどもおこなわれました。

【画像】すごい盛り上がり! 愛知県庁でおこなわれた開幕イベントの様子を写真で見る(45枚)
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