テレワークはソロキャンプで。仕事がはかどるテント3選

現在、他県への移動は憚られるものの、個の空間づくりの上でも目が離せないのがキャンプシーン。これからは大人数よりソロやデュオキャンプがさらに加速化しそうな予感大だ。

生活や働き方の変化も見据えた、大人のソロキャンプスタイルとは何か? VAGUE流のQuality of High Lifeな大人のためのソロキャンプを紹介しよう。

適度な広さの空間が快適さを生む、おすすめテント3選

 おすすめのテントは、広いリビングスペースを持つ2−4人用の2ルームテントだ。

 登山用やトレッキングテントは2人用でも軽量で使いやすいが、前室が狭いものが多く、風雨時のワークスペースには向かないものが多い。また、シングルウォールタイプが多いので寒暖差が激しいと内部の結露も心配だ。

 ミリタリーなパップテントや軍幕も男前でいいのだが、張り方にもコツがいるうえに、風雨に見舞われると、タープ代わりの前幕に雨水がたまりがちで、サイトが土や砂利だと泥水がはねやすく機器にあまりよろしくない。かといって閉じてしまうと暗くて閉塞感がある。

●テント編:軽くてコンパクト、でも広い余裕の2ルームテントで仕事も寛ぎも快適に

数少ない小型の2ルームテント、スタイリッシュさで定評のあるゼインアーツの「ROGA4」をセレクト

 そこでキャンピングなオフィスとしても使えそうなテントが、2ルームテントになってくる。ただ、2ルームテントと名を打つものの多くは、ファミリーや大人数向け。比較的大型なのだ。

 もちろん、それだってかまわない。繰り返しになるが、ソロ、ということを考えると、なるべくコンパクかつ設営や撤収でストレスがないものをおすすめしたい。

 ほかには、ティピー型テントもおすすめだ。インナーテントを設置しても半分を前室として確保できるタイプも多く、なによりテントなしで寝床にコットを使えば、もっと有効な使い方もできる。

 狙い目は自転車やオートバイなどツーリング用の2ルームテントだ。車両を収容することも想定しているので、前室を広くとるタイプがリリースされており、こちらもワークスペース確保の面でおすすめだ。

●ゼインアーツ「ROGA4」

ゼインアーツ「ROGA4」

 フライシートをテントなしのシェルターとして使うと大人8人が過ごせるほど広大なスペースを誇る。最大大人4人が寝れる吊り下げ式のインナーテントを装備。

 4方向開放できるほか、ベンチレーションも装備。ダブルクロスフレームとブリッジフレームを採用し、空間も広く、横風にも強い。テントは2−3人で使用するといいサイズだ。

 サイズ:約5050mm×2600mm、高さは1400mm/重量:約6800g(インナー、フットプリント等含む)。

https://zanearts.com/products/roga/

●DOD「ライダーズバイクインテント」

DOD「ライダーズバイクインテント」

 タープを併用することで、大型バイクも屋根下に収納できるスペースを確保した2ルームテント。リビングスペースやテントに大型窓も設置。

 インナーテントは吊り下げ式で、大人2人がゆったりと寝れるサイズだ。最大の魅力はワンタッチで設営できること。ランタンフックなど装備も充実。

 サイズ:約2650mm×2150mm(タープ開口部は2700mm)、高さは1400mm/重量:約5500g(インナー、ペグ等含む)。

https://www.dod.camp/product/t2_466/

●テンマクデザイン「パンダTC+」

テンマクデザイン「パンダTC+」

 シンプルで設営も簡単なワンポールのティピー型テント。

 製品名の「TC」とは難燃性のテクニカルコットンのことで、バタつきにくく焚火の際の火の粉にも強い。そして「+」は新しく幕の下に、風の進入を防ぐスカートが追加されたタイプだ。底辺も広く高さもあり、比較的ゆとりある空間を持ち、別売りのインナーテント使用で2ルーム仕様にもなる。

 サイズ:約2700mm×2700mm、高さは1700mm/重量:6280g(ポール/張り綱/収納ケース含む)。

https://www.tent-mark.com/panda_tc_plus/

Gallery:【画像】アウトドアでスタイリッシュで役に立つテント&タープ5選(21枚)