ボルボ新型「EX30」発売 日本でも扱いやすい ボルボ史上最小サイズの電動コンパクトSUVは559万円
2023年8月に日本でも発表されたボルボの新型電動コンパクトSUV「EX30」が発売されました。販売はオンラインのみとなり、納車は2024年2月より順次おこなわれる予定です。
2023年8月に日本でも発表されたボルボの新型電動コンパクトSUV「EX30」が発売されました。販売はオンラインのみとなり、納車は2024年2月より順次おこなわれる予定です。
ボルボ・カー・ジャパンは2023年8月24日、新型BセグメントSUVタイプの電気自動車(BEV)「EX30」を日本で発表しました。ボルボ本社からも開発責任者など関係者が多数来日、ボルボが日本市場をいかに重要視しているのかがわかる発表会でしたが、新型EX30にかける思いは大きいようです。関係者に話を聞いてみました。
日本では2021年9月から、ボルボのモデルにGoogle(グーグル)搭載の新たなインフォテイメントシステムを導入、現在ではボルボ車すべてに採用されています。この「グーグルアプリ/サービス」にはナビにグーグルマップ、音声操作システムにグーグルアシスタント、アプリケーションにグーグルプレイを使っていますが、使い勝手はどうなのでしょうか。またスマホのグーグルマップとはどう異なるのでしょうか。
2023年3月、ボルボのEV(電気自動車)「C40リチャージ」「XC40リチャージ」の仕様が変更されました。従来の前輪駆動(FWD)から、後輪駆動(RWD)に変更されたのが大きなトピックですが、その走りはどう変わるのでしょうか。
ボルボの人気コンパクトSUV「XC40」が仕様変更して登場しました。グレードにより20万円から30万円の値上げとなっています。
ボルボは2030年までに完全な電気自動車(BEV)メーカーになると宣言しています。現在、日本では「C40リチャージ」「XC40リチャージ」という2車種のBEVを展開していますが、その1台XC40リチャージに改めて乗り、BEVの走りを体感してみました。
ボルボが人気です。2022年の日本での販売台数は1万6166台と、輸入車ブランドで6位となっています。ボルボは「2030年に電気自動車(BEV)のブランドになる」と宣言し、現在は全車電動化を果たしています。そんなボルボのラインナップ、BEVからプラグインハイブリッド(PHEV)、そしてマイルドハイブリッドまで九州で乗り比べ、その人気の理由を探ります。
ボルボのフラッグシップSUV「EX90」に、2列4人乗りのショーファードリブン仕様「EX90エクセレンス」が登場しました。まずは中国市場から展開される予定です。
ボルボの電動コンパクトクロスオーバー「C40」および電動コンパクトSUV「XC40」が仕様変更、シングルモーターの後輪駆動のみになりました。従来の2モーター4WDモデル、リチャージ・ツインはカタログからなくなっています。
2022年度上半期(2022年4月から9月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数順位を見てみると、ボルボ「60シリーズ」が3852台で全体の5位に入っています。現行型「XC60」は2017年、「V60」と「S60」は2018年に日本で登場と、ニューモデルではないのにもかかわらずこの人気ぶりはなにか理由がありそうです。SUVのXC60とワゴンのV60に乗って考えてみました。
2022年7月の変更で、ボルボのラインナップは最上級モデル「Ultimate」と充実装備の「Plus」の2グレードを基本とするものに変更されました。今回はボルボの3列7人乗りSUV「XC90」に設定されたPHEVの最上級モデルに試乗します。
2023年に発売される予定のボルボのSUVタイプ次世代電気自動車(EV)「EX90」の画像の一部が先行公開されました。
ボルボの最量販モデル「XC40」が2022年7月に初のフェイスリフトを受けました。ラインナップと仕様も変更された人気コンパクトSUV、XC40ですが、パワートレインやインテリアも含めて大幅に変更されているのが特徴です。どのように変わったのでしょうか。
コンパクトで使い勝手の良いサイズ感や、北欧デザインの内装などが日本でも人気のボルボのSUV、「XC40」。このXC40をベースにした電気自動車(EV)が「XC40リチャージ」です。ボルボで国内2車種目となるEVですが、2022年7月には、先に発表したツインモーター仕様とシングルモーター仕様が登場しました。その実力はどうなのでしょうか?
ボルボのレーシングコンストラクターとして1996年にスタート、その後市販モデルにも活躍の場を広げたのがポールスターです。2017年にボルボはポールスターを電動車専門ブランドとして独立させましたが、そんなポールスターが総合的にチューニングを施したモデルが「ポールスター・エンジニアード」です。今回V60ベースの最終モデルが台数限定で登場しました。
ボルボは2021年9月から、「xc60」「S90」「V90」「V90クロスカントリー」に、Google(グーグル)を搭載したAndroidベースの新しいインフォテイメントシステムを搭載しています。これはどんなものなのでしょうか。使い勝手はどうなのでしょうか。
世界でも日本市場でも好調なボルボ。日本でもリチャージモデルであるPHEVの販売が好調で、2021年は1688台を販売し、ボルボの販売台数に占める割合は10.1%、前年比85%増を達成しています。なぜいま、ボルボのPHEVが人気なのでしょうか。
ボルボ初のフルエレクトリック専用モデルである「C40リチャージ」が、ついに日本へ上陸。横浜の街をドライブしてきました。「2030年までに販売するすべての車種を電気自動車にする」と公言しているボルボの注目モデル。その魅力をご紹介します。
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