585馬力のマクラーレン「アルトゥーラ」ってどんなクルマ? スーパーカーの新時代を拓く電動マシンの実力とは
マクラーレンの量産プラグインハイブリッド・スーパースポーツが、ついに日本の道を走り始めました。これまでのスポーツシリーズを上回るパフォーマンスを発揮しながら、スマホの電源オンと同じくらい静かに目を覚ますスーパースポーツカー。その実力を日本の公道でチェックします。
マクラーレンの量産プラグインハイブリッド・スーパースポーツが、ついに日本の道を走り始めました。これまでのスポーツシリーズを上回るパフォーマンスを発揮しながら、スマホの電源オンと同じくらい静かに目を覚ますスーパースポーツカー。その実力を日本の公道でチェックします。
ランボルギーニの新たなフラッグシップモデル「レヴエルト」がついに誕生しました。“永遠のスーパーカー少年”である自動車ライターの西川淳氏は、ランボルギーニ創立60周年の節目に登場した全く新しい次世代スーパーカーをどう評価するのでしょう?
BMWはここへ来て「3シリーズクーペ」を「4シリーズ」へと名称変更し、デザインやパフォーマンスの差別化を図りました。同様に、「3シリーズ」と「4シリーズグランクーペ」という同じ4ドアをベースとするアルピナ「B3」と「B4グランクーペ」も、それぞれに仕上がりに明確な違いが見られました。
高級車販売でお馴染みのコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、現在、南房総にロードコースを中心とする会員制の大規模な複合リゾート「THE MAGARIGAWA CLUB」を建設中。2023年中の正式オープンをひかえて舗装が終わったばかりのコースを、ひと足先にドライブすることができました。
ランボルギーニが創業60周年を迎える2023年、「アヴェンタドール」の後継モデルとなる新たなフラッグシップモデルが登場します。正式発表を前に、全く新しいパワートレインとボディ骨格が明らかになりました。
フェラーリが市販するハイブリッドカーの本命であり、2シーターミドシップモデルの最新モデルとして誕生した「296GTB」。“これからの主役”となるPHEVスーパースポーツをロングドライブに連れ出し、その実力をチェックしました。
既存車種のBMW「4シリーズ グランクーペ」をベースに開発された「i4 M50」は、“M”の名を冠する初めての電気自動車。スペック的には、ハイエンドスポーツカーである「M8」と同レベルのモーター+バッテリーを搭載しています。エンジン車と同様、完全な重量バランスを手に入れた電気自動車の走り味をご紹介しましょう。
7世代目へとフルモデルチェンジした「7シリーズ」のトップモデルはBEVへと変わり、マニア垂涎のV12エンジンは潔くなくなってしまう。そんな、ひとつの時代が終わってしまう直前、V12エンジンを積んだ最後の7シリーズ「M760Li xDrive」で長距離ドライブ。改めて、その素晴らしさをお伝えします。
電動化を前に、あえて新規で内燃機関を開発したマセラティ。そのV6ユニットを搭載した、新たなブランドアイコンとなるスーパースポーツが「MC20」です。ブランドにとってはおよそ半世紀ぶりの新型となる量産ミドシップカーを、京都まで試乗しました。
ちょっと前ならハイエンドブランドのフラッグシップが掲げていたような、最高出力707psのV8を搭載したアストンマーティンのSUV「DBX707」。日本でも発表されたばかりのDBX707を、ひと足早くイタリア・サルデーニャ島で試乗。果たしてそれは全くSUV離れしたスーパーカーでした。
アルファ ロメオも例外ではない、世界的に進む電動化への流れ。とはいえ、その“エンジン”に魅力を感じていたファンも多いのではないでしょうか。ブランド110年の集大成として登場した、世界限定500台の「ジュリアGTA/GTAm」は、そんな人たちへの最後の贈り物。ブランドの歴史を体現した走りの一端をお伝えします。
F1日本グランプリが開催されるなど、日本のモータースポーツシーンを支えてきた鈴鹿サーキットは、2022年の今年60周年を迎えました。それを祝って3月には2日間に亘って“鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デー”が開催されました。今回は、その会場に、BMW最後のV12エンジン搭載車といわれている「760Li」で駆けつけてみました。
量産シリーズのフラッグシップたるべく登場したPHEVの「SF90ストラダーレ」。3個のモーターとV8ユニットを組み合わせ、これまでとは異なるアピール力を備えています。もちろん1000馬力の“ペアダンス”は劇的を越えたレベル。電動パワートレインを備えた跳ね馬で、スーパーカーの新たな道とは? を探ります。
フェラーリの最新プラグインハイブリッドモデルである「296GTB」に、モータージャーナリスト西川淳氏が試乗してきました。場所はいつものマラネッロではなく、スペイン・セビーリャです。
メルセデス・ベンツ車をベースに、ラグジュアリーを極めた存在として登場したマイバッハ。モータージャーナリストの西川淳氏が試乗したのは、そんなマイバッハにとって初のSUVモデル。ベースはメルセデス・ベンツのラインナップで最大サイズを誇る「GLS」。数々の高級装備が搭載された1台でのロングドライブの感想は……。
マクラーレン市販モデルのフラッグシップである「720S」の高性能版が「765LT」です。これまでのロングテール(LT)モデルと同様に優れた空力性能を持ち、さらに軽量化したスパルタンな1台ですが、今回はモータージャーナリストの西川淳氏にマクラーレンが誇る、高性能版ロードカーの最高峰を実際に味わってもらいました。
モータージャーナリストの西川淳氏が試乗したのは、マクラーレン史上最も軽量なカーボンボディを採用し、ウインドシールドすらないスパルタンなモデル「エルヴァ」。AASMと呼ばれる疑似ウインドシールドを試しながら、ウェット路面でエルヴァの実力を体験してきました。
フェラーリにあってフェラーリにあらず。しかしもっとも美しい跳ね馬と称される「ディーノ」とはどんなクルマなのでしょうか。改めてその歴史を紐解いてみましょう。
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