ポルシェファンなら一度は行きたい! 本拠地ドイツ・シュトゥットガルトにある“聖地”とは
ポルシェの本拠地、ドイツ・シュトゥットガルトには、ポルシェの歴史と名車たちで彩られた公式博物館「ポルシェミュージアム」があります。ポルシェのファンやオーナーならば一度は訪れたい場所ですが、どんな場所なのでしょうか。
ポルシェの本拠地、ドイツ・シュトゥットガルトには、ポルシェの歴史と名車たちで彩られた公式博物館「ポルシェミュージアム」があります。ポルシェのファンやオーナーならば一度は訪れたい場所ですが、どんな場所なのでしょうか。
ポルシェの本拠地であるシュトゥットガルトには「ポルシェ・ミュージアム」が設立されています。そこには歴代のモデルのほかにも、コンセプトカーなどさまざまなクルマが展示されており、ポルシェの長年の歴史に触れることができます。
ドイツの自動車メーカーBMWの本拠地ミュンヘンには、ファン垂涎の公式博物館「BMWミュージアム」やブランド展示施設「BMWワールド」があります。どんなところなのでしょうか。ドイツで取材をしてきました。
ドイツ・シュトゥットガルトにあるメルセデス・ベンツミュージアムでは、2020年9月まで特別展示「Gクラスの40年」を開催中だ。そこでは、40年前に製作された「ポペモビル」と呼ばれる車両も展示されている。
ランボルギーニ本社にあるムゼオ(ミュージアム)を訪れた際に、展示されている車両をもっと詳しく知るためのアプリが無料でダウンロードできる。しかし、新型コロナウイルスの影響で、いつイタリアを訪れることが出来るかわからない。そこでこの無料アプリで、ARを駆使して好きなランボルギーニを3Dで楽しんでみるのはいかがだろうか。
2020年はアルファ ロメオが創業して110周年というメモリアルイヤーだ。本来ならば、イタリアで盛大な記念イベントがおこなわれる予定だったが、COVID-19の影響でイベントは中止。そのかわりにアルファ ロメオの110年間を俯瞰できる電子書籍E Bookが発表された。
いまやフェラーリやランボルギーニよりも高価なハイパーカーを少量生産するメーカーとして、世界的に知られているパガーニ。そのイメージに合った新ヘッドオフィスが竣工したのが2016年だ。この新ヘッドオフィスには、ファクトリーとミュージアムが併設されており、ミュージアムは一般公開されている。気になる展示車両には、何があるのだろうか。
スーパーカーの代名詞であるランボルギーニの創始者フェルッチオ・ランボルギーニ。現在、ランボルギーニ家はアウトモビリ・ランボルギーニの経営には関与していないが、ランボルギーニ家のプライベート博物館は、本家ミュージアムでは見ることができない、ランボルギーニ創設期の重要な展示物が満載だ。
シェル、テキサコ、モービル、アジップ……など、カッコいいブランドロゴがすぐに思い浮かぶ石油会社。これらのブランドロゴを見かけるガソリンスタンドにこだわった博物館がイタリアに存在する。そのマニアな知られざる世界をご紹介しよう。