V12エンジン搭載“フェラーリ初の4ドア”「プロサングエ」は内外装の仕立ても走りも驚愕の完成度
2022年9月にお披露目されたフェラーリの新型「プロサングエ」を、イタリア北部のスノーリゾート・ピンツォーロで試乗することができました。跳ね馬初の4ドア・4シーターモデルは、内外装の仕立ても走りも文句のつけようがないほどの完成度を見せてくれました。
2022年9月にお披露目されたフェラーリの新型「プロサングエ」を、イタリア北部のスノーリゾート・ピンツォーロで試乗することができました。跳ね馬初の4ドア・4シーターモデルは、内外装の仕立ても走りも文句のつけようがないほどの完成度を見せてくれました。
2023年2月23日に、鈴鹿サーキットにてランボルギーニ創立60周年を記念したイベント「ランボルギーニ・デイ2023」が開催されました。そこでのパレードランがギネス世界記録に認定されました。
マクラーレンの創立60周年を記念して、1990年代のスーパーカー「マクラーレンF1 LM」と、現代の「ソーラスGT」のレゴモデルが登場しました。
2022年12月に世界初公開された、ランボルギーニ初のオールテレイン(全地形対応)スーパーカー、新型「ウラカン ステラート」の生産が、この2月から始まります。それを前に、アルプスの雪原を走行する画像が公開されました。
ランボルギーニは1963年5月に創業、つまり2023年の今年は創立60周年を迎えます。今年は世界各地でランボルギーニの60周年記念イベントが開催される予定です。
アメリカで開催されたオークションに、なんと総走行距離が249kmというランボルギーニ「カウンタック」が出品されていました。内外装は“新車”同然、タイムスリップしてきたかのような極上の車両ですが、落札価格は意外なものでした。
2022年後半に、ランボルギーニから新型「ウラカン・ステラート」、ポルシェから新型「911ダカール」が発表されました。これら2モデルは、それぞれスーパースポーツカーをベースに車高をアップし、大径タイヤを装着して悪路も走行できるモデルに仕立て上げられたオフロード・スーパーカーですが、どんなクルマなのでしょうか。なぜ相次いで同様のコンセプトのモデルが登場したのでしょうか。
ランボルギーニから新型「インベンシブル」と新型「オーテンティカ」という2台のスーパーカーが登場しました。それぞれ1台限りのワンオフモデルで、ランボルギーニ伝統のV12自然吸気を搭載した最後のモデルとなります。
イタリアのサンターガタ・ボロネーゼにある「ランボルギーニ博物館」では、創業60周年を記念した特別展示を開催中です。350GTやミウラS、カウンタックLP400など、スーパーカー好きにはたまらない歴史的な名車が展示されています。
ランボルギーニのSUV「ウラカンS」が世界中の市場に向けて配送を開始しました。大ヒットモデルとなった「ウルス」の後継モデルは、また人気となりそうです。
2009年に、わずか世界限定75台、75万ユーロ(当時のレートで約1億円)で登場した「マクラーレンSLRスターリング・モス」が、2023年1月30日から開催されるオークションに出品されます。走行距離わずか150kmというほぼ新車の状態ですが、最終的にどのようなハンマープライスになるのか、注目です。
4基のモーターとF1ゆずりの1.6リッターエンジンを搭載したメルセデスAMGのハイパーカー「ワン」の納車が開始されました。限定275台、車両価格は272万ドル(約3億6000万円)だといいます。
2022年に登場したヘネシー「ヴェノムF5」にサーキット専用車が限定24台で登場します。1月15日に米国マイアミで開催されるコンクール・デレガンスで世界初公開されます。
クラシックカーや貴重なクルマの中には、希少性や人気、ストーリーなどによってオークションで高額取り引きされる個体があります。なかでも2022年は、これまでの最高落札額をなんと約1億ドルも上回る価格で取り引きされた車両が登場。ということで、オークションで落札された高額車両を振り返ってみました。
レーシングカーなどを手がけるチェコの自動車メーカー・プラーガが、新たに軽量2シーターモデルを発表しました。89台限定のこのスーパースポーツには、日産「GT-R」の3.8リッターV6ツインターボをチューンしたエンジンが積まれています。
アメリカン・スーパーカーの象徴ともいえるフォードGTに、サーキット専用の限定モデルが米国で登場しました。これが最後のフォードGTとなる予定です。
2019年に「AM-RB003」として発表されたアストンマーティンのハイブリッドスーパーカー「ヴァルハラ」。段階を踏んでその詳細が明らかになってきましたが、最新バージョンではようやくインテリアを初お披露目。ついに生産が始まる近未来のスーパーカーの姿を紹介していきましょう。
ランボルギーニのスーパーカー「ウラカン」をベースに、オフロードも走行できる新型「ウラカン・エステート」が世界初公開されました。どんなクルマなのでしょうか?
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