試乗してわかった! ランボルギーニ「Huracán EVO RWD」がオールマイティな理由【PR】

2020年にランボルギーニに追加された「Huracán EVO RWD」は、初めてランボルギーニを購入する人にとって、オススメできる1台だ。なぜ、エントリーモデルとしてオススメできるのか、コーンズ・モータースが運営する、正規ディーラー・ランボルギーニ青山を訪れ、試乗車をドライブしたインプレッションをお届けしよう。

後輪駆動だからこそ、軽く街中を流すだけでも十分楽しい!

 コーンズ・モータースが運営する正規ディーラー・ランボルギーニ青山では、新型コロナウイルス感染防止策を徹底するため、現在予約制での来店をお願いしているが、来店の際に「Huracán EVO RWD」の試乗もおこなうことができる。

 そこで、ランボルギーニ青山のショールーム周辺をHuracán EVO RWDで実際に運転したインプレッションをお届けしよう。

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●都会と緑が織りなす青山界隈をHuracán EVO RWDで走る

正規ディーラー・ランボルギーニ青山にほど近い、絵画館前の銀杏並木や国立競技場が見える周回路で、Huracán EVO RWDを試乗

 ランボルギーニ青山ショールームは、片側3車線の国道246号線に面しており、ショールームを出て最初の信号を右折すると、そこは長い直線の銀杏の並木道だ。

 銀杏並木は、正面に見える正徳記念絵画館に向かって遠近法の法則に従って高さが調整され、絵画館がより遠くに見えるようになっている。突き当りは絵画館をぐるりと回る周回路だ。

 この周回路付近は、国立競技場なども配された話題のスポットといってもいいだろう。ランボルギーニ青山近辺には、まさに自然と都会が共存するエリアが残されており、そこをHuracán EVO RWDで走ることができるのだから、試乗前から心躍る。

 ランボルギーニ青山ショールーム前でキーを受け取り、埋め込まれたドアハンドルを押してレバーを引いてドアを開ける。

 ゆっくりと乗り込むと、そこはHuracán EVOで見慣れた風景だ。ただしシートは新たに設定されたスポーツシートと呼ばれるもので、以前のタイトなバケットシートと比べると、比較的ゆったりと座ることができ、乗り降りも楽になった。

 新設定のスポーツシートは、シート座面先端のセンターにスライドレバーが新たに設けられ、シートポジションをすぐに合わせることができるようになった。

 シートベルトを締め、いよいよセンターコンソールにある赤いフラップを跳ね上げスターターボタンをプッシュすると、勢いよく、甲高い排気音とともにエンジンは目覚めた。

 パドルシフトを手前に引き1速にシフト。ゆっくりとアクセルを踏み込むと、電磁式サイドブレーキが解除され軽々とHuracán EVO RWDはスタートした。そう、“軽々と”。

 もしHuracán EVOを一度でも運転したことのある人ならば、この時点ですぐに両車の違いに気がつくことだろう。4輪駆動のHuracán EVOの場合は、4輪がしっかりと地面を踏みしめながらグイっと走り始めるイメージであるのに対し、Huracán EVO RWDは背中を後ろから軽くスっと押される感じ、とでもいおうか。この感覚は、ドライブ中のあらゆるシーンで呼び起こされ、最後までその印象は変わらなかった。

●すっと曲がるノーズの軽さは、Huracán EVO RWDならでは

 交差点を右折するため、ステアリングスポークの左側についているウインカースイッチを右に押して点滅を開始させる。ウインカーは、スイッチをプッシュするとキャンセルとなる。

 ちなみにHuracánのステアリングホイールは、ドライビング中に手を離すことなく、しかも直感的にドライビングに必要な操作をおこなえるように、各種スイッチ類が配されている。デザインコンシャスではなく、エルゴノミクスを十分に考慮した配置なので、ひとたびその使いやすさを知ると、ほかには代えがたいと感じる人も多い。

 信号が変わり対向車や歩行者がいないことを確認しながら、少し強めにアクセルを踏み込む。すると、すっとノーズがインに入りながら、極めてスムーズに、かつ、後輪駆動独特の後ろから押されるような感覚を味わいながら、Huracán EVO RWDは素晴らしい加速を開始した。

 本当はそのままずっとアクセルを踏んでいきたいところだが、一般公道であることを踏まえ、制限速度に達したところでアクセルを戻し、クルーズ態勢に入る。このとき、ほとんどショックも感じないままシフトポジションはアップされ、とても優秀なトランスミッションであることに気づいた。

 さらに気がついたのは、視界がとても広いということだ。低い姿勢のスーパースポーツカーの場合、どうしても閉塞感がつきまとうのだが、Huracánに関しては決してそういうことはなく、広々と視界が広がり新緑を楽しみながらドライブ出来るのは発見だった。

 それに伴い、ドアミラーの位置もよく考えられており、斜め後方も比較的見やすく、ルームミラーもしっかりと後方視界を確保してくれている。これは、ガラスフードのエンジンボンネットを選択していることが大きな理由だ。ガラスフードのおかげで周囲の状況を掴みやすく、安心してドライブすることができた。

 周回路に入り、レーンチェンジや少し荒れた路面でのフィーリングを試してみると、すべてにおいて軽々と、しなやかな挙動であることに恐れ入った。

 ステアリングを僅かに切れば、思った通りのラインをトレース。荒れた路面ではしなやかにショックをいなしている。これはバスタブ形状のカーボンモノコックのボディ剛性の高さによって、固いながらもしっかりとサスペンションを動かすことで快適な乗り心地を提供しているからだ。

Gallery:【写真】ランボルギーニ「Huracán EVO RWD」の魅力を見る(16枚)