爆音上等!! スカイツリーを横目に、ジャガー「Fタイプ」のサウンドを堪能【妄想首都高ルートドライブ】

せっかくのGWを、外出自粛で自宅で過ごしている方へ、かつて試乗した2シーターオープンでの妄想ドライブをお届け。ドライブするコースは、妄想するだけでも気分の晴れる大都会東京の夜景を遠景に、そして間近に感じることができる首都高ループルート。スカイツリーを左手に眺めながらドライブできるコースだ。試乗したのは、ジャガー「Fタイプ コンバーチブル」。コロナ明けの暁には、抜けのよいC2区間とトンネルの続くC1で、エキゾーストサウンドを思い切り楽しんでほしいコースだ。

左に見えるスカイツリー、まるで滑走路のような首都高速

 直線を高速スピードで走るだけでなく、テクニカルなコースを走るには、回頭性のよいV6の方がV8よりもリズムよく走ることができる。

 しかも、ジャガー「Fタイプ」のV6は、十分すぎるほどに勇ましいエキゾーストノートを奏でてくれ、オープンで味わうに最適だ。

C2から6号線で、ずっと左側に見えるスカイツリー

 湾岸線東行きの新木場から乗ってすぐに葛西JCTをC2内回り方面に向かい、堀切JCTから6号向島線を都内方面に。

 さらに江戸橋JCTでC1外まわりに入り、芝浦JCTから11号台場線、そして有明JCTで湾岸線に復帰するルートだ。

 葛西付近で見える臨海公園の観覧車や、C2から6号線で左側にずっと見えているスカイツリーは夜間ライトアップされるため、お台場の夜景も含めて、ナイトランのときにはロマンチックな雰囲気を楽しむことができる。

●あえてエンジンを回して楽しむFタイプのV6

 ジャガーのピュアスポーツ、それがFタイプだ。ロングノーズ・ショートデッキというクラシカルなプロポーションは、旧き良き時代のジャガーEタイプをも想起させ、そしてまた新時代のジャガーのパッションも感じさせる。

 Fタイプは2019年にエクステリアに大幅な変更が加えられ、よりクールな印象へと変わったが、クラシカルなマイナーチェンジ前のデザインを好む人も多いだろう。

 エンジンはV8とV6の2種類を選択することができるが、車両重量で80㎏軽量となるV6モデルを試乗のパートナーに選んだ。回頭性がよくC1のコーナーを小気味よく走らせるにはV6の方が適任である。

 Fタイプは、エキゾーストサウンドを気軽に楽しめるスポーツカーの1台だ。とにかく勇ましいことこの上ない。シフトノブの下にあるアクティブエキゾーストのスイッチをオンにすると、エキゾースト内のバルブが作動し、豊かなサウンドを簡単に手に入れることが可能となる。

 それはV8だけでなくV6でも同じで、思う存分アクセルペダルを踏める分、V6の方が気持ちがよい。スピードを出さなくとも、シフトダウンするだけでいい。

 もちろん、トンネル内では1段ギアを落としてアクセルペダルをゆっくり踏みつけていくと、トンネル自体が管楽器になったかのような盛大な音色が響き渡る。

 このビッグキャットに相応しいルートに選んだのは、スカイツリーのイルミネーションに加えてレインボーブリッジを渡るという贅沢なコース。エキゾーストサウンドを満喫する、C1外回りのトンネルも含まれたコースだ。

stage 05:東京夜景周回コース/C2〜6号〜C1〜11号〜B周回

●東京夜景周回コース/C2〜6号〜C1〜11号〜B周回

・難易度:★★★★★★☆☆☆☆
・景観度:★★★★★★★★☆☆
・デートドライブ度:★★★★★★★★★☆
・ストイック度:★★★★★★★★☆☆
・距離:約36km/1周
・所要時間:35分/1周
・オービス情報:■都心環状線・外回り(東京都中央区八丁堀3丁目付近・京橋JCT内)■都心環状線・外回り(東京都中央区新富1丁目付近・新富町の手前)

 スカイツリーをC2側と6号線から眺めることができるコース。首都高速道路上には案内がないが、箱崎PAで休憩することが可能。さらにコンパクトにC2ではなく9号線を使ってループすることもできる。

Gallery:【画像】V6でもサウンド十分! ジャガーFタイプの魅力を写真でチェック(11枚)