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スーパーカー世代が狂喜!! 「カウンタック」「ミウラ」「パンテーラ」に「BB」がオートモビル・カウンシルの主役でした

第一次スーパーカーブーム時代のクルマが主役になる日がやってきた

 本来「トレードショー」とは、欧米発祥のイベント。クラシックカーの車両本体はもちろん、自動車パーツあるいは「オートモビリア」と呼ばれる周辺グッズを販売するスペシャルショップが一堂に会し、見本市会場などの屋内ないしは野外の会場にて、展示・販売をおこなうものである。

 ただし、こうしたイベントではオーガナイザー側による魅力的なテーマ展示がおこなわれるのも通例。2022年のオートモビル・カウンシルでは「DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の主役たち」および「スーパーカードリーム」が、会場を華やかに彩っていた。

 今回VAGUEが注目したのは、当サイトでもっとも人気のあるスーパーカーにまつわる展示。1970年代のモデルを中心とするスーパーカーたちによる華麗なる競演について、お話しさせていただくことにしよう。

テーマ展示「スーパーカードリーム」でエンスーの注目を集めた、デ・トマゾ「パンテーラ」最初期モデル
テーマ展示「スーパーカードリーム」でエンスーの注目を集めた、デ・トマゾ「パンテーラ」最初期モデル

●2022年のメインビジュアルはスーパーカー

 2022年のオートモビル・カウンシルで会場のセンターを飾ったテーマ展示、その名も「スーパーカードリーム」にディスプレイされた1970年代のスーパーカーは、まさしく珠玉というべき4台。

 2021年11月に開催された「ランボルギーニ・デイ・ジャパン2021」に際して、「カウンタック」の生誕50周年を記念しておこなわれたファン投票企画「LAMBORGHINI COUNTACH CONTEST JAPAN」ではみごと第1位に輝くなど、日本ではもっとも有名なカウンタックの1台である1976年型「LP400」を筆頭に、1968年型ランボルギーニ「P400ミウラ」と1975年型フェラーリ「365GT4BB」も国内では比較的よく知られる個体で、いずれも来歴・コンディションともに申し分のないものであった。

 しかしそのかたわらで、会場を訪れたギャラリーの注目を集めていたのは、ほかのイベントではあまり見る機会のなかった、黄色いデ・トマゾ「パンテーラ」だったと思われる。

 正式なデビューイヤーである1971年生産分の最初期モデル、「L」や「GTS」などのグレード名がつかない時代のシンプルな「パンテーラ」名が示すように、細身の前後フェンダーやタイヤなどが醸し出す美しいたたずまいが、ブーム当時を知るスーパーカー愛好家たちには新鮮に映ったようで、カメラを向けるギャラリーがあとを絶たなかったようだ。

 いずれにせよ、スーパーカーブーマーにとっては思い出深いであろう、この4台が放射状にディスプレイされるさまは、今年のオートモビル・カウンシル会場を印象づけるメインビジュアルとなったようだ。

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Gallery【画像】オートモビル・カウンシルに展示されたスーパーカーを見る(7枚)

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