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市販化希望のジープ「ラングラー」コンセプトが2台登場! カスタムのお手本にしたいカッコいい仕様とは

「ラングラー」のPHEVをアーミー仕様へ

 第56回「Easter Jeep Safar(イースター・ジープ・サファリ)」が2022年4月9日から17日、米国ユタ州のモアブ国立公園で開催された。そこで発表されたジープのコンセプトカーのなかでも、今回はこれこそジープだといえる2台を紹介したい。

「ジープ '41コンセプト」には、第二次世界大戦でアメリカ陸軍が採用した「ウィリスMB」のDNAが受け継がれている
「ジープ '41コンセプト」には、第二次世界大戦でアメリカ陸軍が採用した「ウィリスMB」のDNAが受け継がれている

●Jeep ’41 Concept

 まずは「Jeep ’41 Concept(ジープ ’41コンセプト)」を紹介しよう。

 ジープの始祖たるモデルは、第二次世界大戦でアメリカ陸軍が採用した「ウィリスMB」にまで遡る。この軍用車両が、その後の4WDモデルに大きな影響を与えている。

 今回発表された’41コンセプトは、そんなMBのコンセプトと「ラングラー4xe」の電動テクノロジーを融合させたプラグインハイブリッドとなっている。

 このコンセプトモデルのパワートレインは、最長で21マイル(約33.6km)の電動走行が可能。パワートレインに使われているモーターは2基。エンジンは2.0リッターターボで、8速ATが組み合わされている。

 ドアミラーも含むボディカラーは、オリーブ。これは「D.R.A.B.’41マットグリーン」と呼ばれるもの。Warn社製のウインチや、ブラックパウダーコートのスチールバンパーも装備されている。

 ハーフドアとタンのソフトトップは、オープンエアを実現。インテリアはキャンバス地のシートと、マットグリーンのインストルメントパネルがポイント。クラスターにはウィリスのグラフィックが施され、ボディ同色のホイールは17インチサイズで、タイヤは35インチのBFグッドリッチ・マッドテレーンだ。

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Gallery【画像】コンセプトだけでなく、市販化してもらいたい「ラングラー」を見る(8枚)

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