VAGUE(ヴァーグ)

英国の老舗ブランド2社がコラボ「伝統とモダンが融合したスニーカー」はお出かけに最適です

靴づくりに真摯に向き合う2社がコラボ

 1886年からイギリスの靴の聖地・ノーザンプトンで靴づくりをつづけるジョセフ チーニー(JOSEPH CHEANEY)と、同じく英国の老舗シューメーカーであるゴーラル(GORAL)がコラボした注目のスニーカーが登場。

 ブラックのカーフスキンとスエードを組み合わせたスニーカー「STEEL(スチール)」と、ホワイトベースで仕立てたレザースニーカー「KELHAM(ケルハム)」の2型をラインナップする。

イギリスの老舗シューメーカーどうしのヘリテージと、現代的センスが詰まったコラボスニーカー「スチール」と「ケルハム」
イギリスの老舗シューメーカーどうしのヘリテージと、現代的センスが詰まったコラボスニーカー「スチール」と「ケルハム」

 それぞれのクラフトマンシップを融合させ、伝統とモダンを表現したという今回のスニーカー。両社のコラボレーションが実現した背景について、ジョセフ チーニーの輸入総代理店を務める渡辺産業マーケティング部プレス・坂本竜さんは次のように話す。

「ゴーラルは、1936年に創業したイギリスのフットウェアメーカーで、同社が手がけるフットウェアは自社工場で1足ずつていねいにつくり上げられるのが特徴です。その工程数は200にもおよび、革の裁断からファイナルポリッシュまで一貫して手がけています。近年、イギリスでは靴のファクトリー自体が減少しつつあるため、ゴーラルは希少なメーカーといえます。

 対するジョセフ チーニーも、自社工場での一貫生産にこだわるメーカーであり、ノーザンプトンを代表する存在です。靴づくりへの共通したフィロソフィーを持つ両社がタッグを組み、プロダクトを生み出したことは、ごく自然なことだといえます」

●英国製へのこだわりが詰まったレザースニーカー

 2モデルともモノトーンのシンプルデザインのため、ほどよく上品で、オン/オフ問わずあらゆるコーディネートに合わせやすいのが魅力。また、足首周りのパーツはクッション性があり、履き心地も快適だ。インソールもレザー製で、革靴さながらのルックスと着用感を備える。

 ミニマルなデザインながら、ヒールカウンターの上にさりげなくメダリオンがあしらわれているのもポイント。これは、ジョセフ チーニーのフルブローグシューズに取り入れられているユリの紋章で、英国らしさを感じさせる意匠といえる。カントリールーツのシューズに見られるこの意匠により、イギリスのシューメーカーであることを感じさせるとともに、さり気ない高級感を演出している。

ヒールカウンターの上にさりげなくメダリオンがあしらわれているのがポイント。ジョセフ チーニーのフルブローグシューズに取り入れられているユリの紋章で、英国らしさを感じさせる意匠だ
ヒールカウンターの上にさりげなくメダリオンがあしらわれているのがポイント。ジョセフ チーニーのフルブローグシューズに取り入れられているユリの紋章で、英国らしさを感じさせる意匠だ

 素材は、世界的に有名な英国リーズにあるタンナー、チャールズ・F・ステッド(Charles F Stead)のスエードとフルグレインレザーを採用しており、製造は英国内の工場が一貫して担当。シュータンに薄くエンボスされたユニオンジャックが示すように、細かい部分まで英国製にこだわっている。

 イギリスの老舗シューメーカーどうしのヘリテージと、現代的センスが詰まったコラボスニーカー。ドレスコードや着用シーンに左右されない上品なスニーカーは、休日の街履きからオフィスカジュアルまで活躍してくれるはずだ。

●製品仕様
■スチール
・価格(消費税込):4万2900円
・サイズ:UK6〜UK9(約25.0〜28.0cm)
・カラー:BLACK

■ケルハム
・価格(消費税込):4万2900円
・サイズ:UK6〜UK9(約25.0〜28.0cm)
・カラー:WHITE

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