オーシャンビューで眺めも抜群のロケーション
広島県の尾道市に、ドーム型グランピング施設「グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ」が、2022年4月29日にグランドオープン。リゾートグランピングドットコムで予約受付を開始した。

新施設は、瀬戸内海に浮かぶ美しい島々のひとつである高根島(こうねしま)に誕生するプライベートグランピング施設だ。同施設の魅力について、広報の森脇さんは次のように語る。
「高根島は、しまなみ海道が結ぶ島々のひとつ、生口島(いくちじま)に隣接する、面積わずか5.57平方キロメートルの小さな島で、“サイクリングの聖地“や“瀬戸田レモンの島”としても知られています。
『グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ』はおだやかな海を望むロケーションに5棟を配置。自然のなかでゆったりとプライベートなグランピングをお楽しみいただける環境です。冷暖房はもちろん、すべての部屋に個別のバスやトイレも完備。ホテルに匹敵するアメニティがそろった、高規格のグランピング施設です」
「グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ」のテントは、全国のグランピング施設で人気の高いドーム型テント“アイランドドーム”はもちろんのこと、広島では初登場となる“コクーンテント”も用意される。各テント内にはシングルベッドを4台配置し、マットレスを使用すれば最大5名まで宿泊可能だ。
「“コクーンテント“はその名のとおり、繭(まゆ)のような独特な形状をしており、開口部が広く開放的な空間が特徴です。このテントには愛犬の同伴も可能なので、お庭を“プライベートドッグラン”としてご利用いただけます。快適なグランピングを通じて、愛犬との絆をさらに深めるご旅行をお楽しみください」(森脇さん)
ドッグランだけでなく、愛犬用の食器やトイレなどの設備も充実。愛犬との大切な時間を、周囲を気にすることなく過ごせる。
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