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日本初お披露目のクルマを展示! モーターショーをしのぐ見所満載の「JAPAN BOAT SHOW 2022」の楽しみ方とは

クルマ好きこそ注目の「JAPAN BOAT SHOW 2022」

 コロナ禍において、マリン市場が活況を呈している。2021年のボート免許取得者数はコロナ禍前の32%増となる7万6000人、マリンクラブ新規入会者数は44%増となる5900人を記録している。

 どうしてマリン市場に注目が集まっているかの分析は後にして、こうしたマリン市場の盛り上がりを背景に、2022年3月31日から4月3日に「JAPAN BOAT SHOW 2022」が開催される。前回はコロナ禍ということもありベイサイドマリーナ会場だけでの開催だったが、今回はパシフィコ横浜会場も復活し、前回から始まったオンライン会場もさらに充実した内容となった。

 そこでVAGUEでは、「JAPAN BOAT SHOW 2022」の裏技的楽しみ方のひとつを紹介しよう。

2021年のボートショーで展示されたマクラーレン「エルバ」
2021年のボートショーで展示されたマクラーレン「エルバ」

●ジャパンプレミアとなるクルマは?

「JAPAN BOAT SHOW 2022」のリアル会場の出展社数は230社、展示品総額は130億となっており、最高額艇は12億円の「Azmut Grande27METRI」だ。レクサスのラグジュアリーヨット「LY650」も国内初出展(参考展示)されることもあり、横浜ベイサイドマリーナ会場は昨年以上に注目が集まるのは間違いないだろう。

 しかし、VAGUEが注目しているのは、実は今回復活したパシフィコ横浜会場内の「Marin Lifestyle Avenue」に展示されるインポートカーだ。出展されるブランドは、ランボルギーニ、フェラーリ、ベントレー、アストンマーティン、マクラーレン、ロールス・ロイス、マセラティ、ポルシェ、モーガン、シトロエンの10ブランド。フェラーリやランボルギーニといった東京モーターショーに正式に出展しないブランドを一度に見ることができるのは、そうそうある機会ではない。

 今回、各ブランドでどのような車種が展示されるのかは発表されていないが、日本マリン事業協会の記者会見では「日本初お披露目」の車両があるというアナウンスがあった。

 前回の横浜ベイサイドマリーナ会場ではインポートプレミアムカーブランドの出展があり、世界限定149台というマクラーレン「エルバ」が展示された経緯があることから、今回もかなり期待がもてそうだ。ボートやヨットはよく分からないというクルマ好きの方も、ぜひ横浜ベイサイドマリーナ会場を訪れてみてはいかがだろうか。

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 さて、コロナ禍でマリン市場が活況を呈している理由だが、「3密を避ける」ことができ、「家族・友人と安全に楽しめる」ということが大きいようだ。これはマリン市場に限らずキャンプや登山などのアウトドアアクティビティ全般にあてはまることだ。

 マリン市場に限って見てみると、ボート免許の取得理由に新型コロナの影響がきっかけになったという人が全体の25%にも達し、「時間的・金銭的余裕ができた」「海外旅行・趣味代わりに」「3密を避ける遊びがしたかった」というのがその主な理由となっている。

 また、コロナ禍においてアウトドア業界と同じく釣り具業界も空前のブームとなっていることも、マリン市場の活況にひと役買っているようだ。

 クルマ業界においても、今回のボートショーに出展するラグジュアリーブランドがコロナ禍において非常に好調である。豪華クルーザーやボートなどとの親和性がそもそも高いラグジュアリーインポートカーであるが、コロナ禍においてその親和性の高さがさらに浮き彫りになったようだ。

●JAPAN BOAT SHOW 2022
■横浜ベイサイドマリーナ
・開催期間:2022年3月31日~4月3日

■パシフィコ横浜
・開催期間:2022年3月31日~4月3日

■オンラインボートショー
・開催期間:2022年3月18日~8月31日
 https://online.boatshow.jp

Gallery【画像】子ども連れでも1日楽しめる「ボートショー」展示会場の様子を見る(16枚)

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