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40万円の新フラッグシップ「黄金のウォークマン」は素材革命でさらに“いい音”を奏でる

「Signature Series」初のAndroid OS搭載機

 ソニーは「ウォークマン」のフラッグシップ「Signature Series」に、新モデル「NW-WM1ZM2」を投入した。実勢価格は40万円前後となる。

ハイレゾ対応など高音質化が進むストリーミング音楽配信サービスへ対応すべくAndroid OSを搭載。さらに独自のソフトウェア設計を施した「ウォークマン」の新旗艦モデル「NW-WM1ZM2」
ハイレゾ対応など高音質化が進むストリーミング音楽配信サービスへ対応すべくAndroid OSを搭載。さらに独自のソフトウェア設計を施した「ウォークマン」の新旗艦モデル「NW-WM1ZM2」

「NW-WM1ZM2」はOSにAndroidを採用することで、ストリーミング音楽配信への対応を強化。見やすい5インチの大型ディスプレイや、充電やデータ転送用のUSB-C端子を搭載するなど、利便性にも優れている。

 音質面でのポイントとなるのは、フルデジタルアンプ“S-Master HX”の搭載だ。ハイレゾ音源といわれる“DSD(最大11.2MHz)”のネイティブ再生や、“リニアPCM(最大384kHz/32bit)”の再生にも対応する。

「従来のCDやダウンロード音源の対応に加えて、ハイレゾ対応など高音質化が進むストリーミング音楽配信サービスへ対応するため、今回『ウォークマン』のフラッグシップモデルにもAndroid OSを搭載しました。ユーザーの方々は、スマートフォンと同じようにGoogle Playからアプリをダウンロードしていただくことで、これまで使い慣れたサービスを高音質でお楽しみいただけます」

「NW-WM1ZM2」のポイントをこのように語るのは、ソニーの商品企画担当・田中光謙さん。Android OSの搭載にあたり、「NW-WM1ZM2」では懸念される音質やバッテリーへの影響などもしっかり対策を施したという。

「ハードウェアの面では、たとえば無酸素銅削り出しに金メッキを施したブロックでプロセッサー部分をがっちり囲うことで、グランドの強化とノイズ遮断をおこっています。また、従来のAndroid OSには最大48Hz/16bitという出力制限がありましたが、『NW-WM1ZM2』ではダウンコンバートによる音の劣化なくハイレゾ音源を再生いただけるよう、独自のソフトウェア設計を施しています」(田中さん)

Next素材のさらなる純度アップで音質が良化
Gallery【画像】筐体の素材まで見直した「ウォークマン」の新旗艦モデルを写真で見る(6枚)

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