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アウトドアレジャーの聖地が開発「コンパクトで機能的な焚火台」は地元企業とのコラボから生まれた

人気リゾート施設がつくったこだわりの焚火台

 長野県の斑尾高原にあるタングラムスキーサーカスが、地元企業と提携してオリジナルの焚火台を開発。「タングラムコンパクト焚火台」として販売を開始した。

今回、タングラムがコラボした伸商機工は、写真の焚き火台や薪ストーブの制作などを手がける地元企業だ
今回、タングラムがコラボした伸商機工は、写真の焚き火台や薪ストーブの制作などを手がける地元企業だ

 タングラムスキーサーカスといえば、ホテルタングラムなどのホテルやスキー場、ゴルフ場などを備えた甲信越地方随一の複合リゾート施設。そんな同施設がオリジナルの焚火台を開発した背景について、運営元である東急リゾーツ&ステイの広報担当者はこう語る。

「信濃エリアはキャンプ場やスキー場、トレッキングコースなど“アウトドア好き”が集まるエリアとして人気があります。当施設も同様に、アウトドアの拠点として多くのお客さまにご利用いただいております。また以前より、館内のショップではアウトドアグッズが人気を集めていました。焚火台についても例外ではなく、問い合わせなども多かったことから、社内で話題になっていたのです。

 近年のソロキャンプや焚き火へのニーズの高まりを受け、実用的でコンパクトかつ持ち運びしやすい、そして、ギフトとしてもご利用いただける商品を開発したいとの思いから、地元・須坂市の伸商機工さんへ相談。業務提携をおこない、今回のオリジナル焚き火台が誕生したというわけです」

●底面がA4サイズのコンパクトサイズ

 ここからは、メインパーツに“タングラム”のロゴが入ったコンパクトで機能的なオリジナル焚き火台のディテールを見ていこう。

 サイズは底面がA4サイズほどで、プレート状のパーツはそれぞれの切れ込み部分を差し込んでいくと簡単に組み上がる設計。

 焚き火からBBQに移行する際は、網を高い位置に配置できる仕様だ。また、パーツを差し込む部分を変えることで、サイドにトングや箸などの小物を置けるスペースが出現する。

パーツを差し込む部分を変えることで、サイドにトングや箸などの小物を置けるスペースが出現する
パーツを差し込む部分を変えることで、サイドにトングや箸などの小物を置けるスペースが出現する

 炭のかけらが落ちたり、火力が強かったりすることで生じる地面への熱ダメージを防ぐトレイも備わり、環境に配慮したつくりとなっている。

 セットには、5種9枚のパーツと網、トレイ、そして専用のエコバックが付属する。収納時はトレイのなかに網や各パーツがスマートに収まり、携行時などはスペースをとらない。キャンプに持っていってもかさ張らず、エコバックに入れればスムーズに持ち運べる。

 コンパクトで機能的なタングラムオリジナルの焚火台は、アウトドア初心者から上級者まで活用できる秀作。多くのキャンパ―に極上の焚き火時間を提供してくれそうだ。

●製品仕様
・価格(消費税込):1万円(送料込)
・サイズ:23×32cm(約A4サイズ)

Gallery【画像】コンパクトで機能的なオリジナル焚き火台のディテールを見る(7枚)

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