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Google検索ワードから見た「人気の高いEVベスト10」発表! 栄えある1位は「テスラ」「Apple」「BMW」?

庶民には手が届かない億円カーもランクイン

 インターネット検索でもっとも使われているサービスといえば「Google検索」である。つまり、Google検索された単語から世界のトレンドが導き出せる確率が高い、ということでもあろう。イギリスの自動車リース会社のリース・フェッチャー社は、そんなGoogle検索に着目し、2021年の電気自動車にまつわる検索キーワードを洗い出してみたという。

ランキング1位の座に輝いたテスラ「ロードスター」。その名のとおりタルガトップルーフを採用している。生産開始時期など具体的な情報はまだ少ない(C)Tesla
ランキング1位の座に輝いたテスラ「ロードスター」。その名のとおりタルガトップルーフを採用している。生産開始時期など具体的な情報はまだ少ない(C)Tesla

●EVではテスラが最注目

 メーカー名と車名を組み合わせ、集計当時に販売されていなかったものを洗い出した結果、栄えある1位の座を獲得したのは、テスラ「ロードスター」だった。

 2023年に登場すると噂されており、多くの人が検索していた=興味を持っているということだ。その数、年間853万2000件。0ー100km/h加速が2.1秒、最高速度400km/h超え、一充電あたりの航続距離1000kmというスペックはすでに公表されており、購入するか否かは別にして、気になっている消費者は多いのだろう。

 続く2位もテスラ。当初は2022年に登場するといわれていたのに、どんどん計画が遅れている「サイバートラック」だ。ファンキーで無骨なスタイルに賛否両論だが、年間729万6000件もの検索数。ピックアップトラックよりも使いやすく、スポーツカーよりも速い、というキャッチフレーズでやはり消費者の興味を惹いているようだ。

 テスラは基本的に宣伝広告にお金をかけない、といわれている。その代わり、CEOであるイーロン・マスク氏が“インフルエンサー”としてSNSで大活躍している。2021年のGoogle検索でテスラ車が1位、2位にランクインしているところを見ると、イーロン・マスク氏によるSNSマーケティングは見事なまでに成功している、ということだろう。

Nextいま購入可能なEVでの1位は、BMWの最新モデルだった
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