「山で海で公園で自由にお茶しよう!」Snow Peak×中川政七商店×茶論トリプルコラボの野点セット第2弾は完売必至!!
それぞれのプロのアイデアが詰まったトリプルコラボ
日本のアウトドアのひとつである野点。この野点とは、屋外でお茶や抹茶をいれて楽しむお茶会のことだ。これからの季節、お花見ができる境内などで、赤い毛せんが敷かれ、抹茶を点ててくれる光景を見たことがある人も多いだろう。
野点の歴史は、古くは室町時代にはじまり、戦国時代では、豊臣秀吉の行軍途中に千利休が野山でお茶をふるまったともいわれている。茶道には流派があり、それぞれ決まった道具や所作が求められるが、野点はそのような格式にとらわれず、自然の中で自由に一服できるのが特徴だ。
その野点を、茶道未経験者でも気軽に楽しめ、丈夫さやコンパクト性など、現代のアウトドアシーンに合う道具を目指して作られたのが、「Snow Peak×中川政七商店×茶論」のトリプルコラボで誕生した野点セットだ。
●野点セット第2弾をつくったブランドとは
Snow Peakは、「人生に、野遊びを。」をコーポレートメッセージに掲げ、キャンプ用品や、アパレルの開発、地方創生などにも取り組み、人気のブランド。
中川政七商店は、1716年に創業した300年を超える奈良の老舗。「日本の工芸を元気にする!」というビジョンを掲げ、工芸品を現代のライフスタイルに合わせアップデートした製品開発や販売、コンサルティングもおこなうなど、地域振興にも力を入れている。
茶論(さろん)は、「茶道文化の入り口を広げる」ことを目指す中川政七商店グループの茶道ブランドだ。テーブルスタイルの稽古、オリジナル茶道具販売を行う見世、抹茶そのものを楽しむ喫茶の3つの場をとおして、現代のライフスタイルに即した茶道の楽しみ方を伝えている。
アウトドア、道具、茶道のプロが集まったからこそ実現したトリプルコラボのこだわりがつまった野点セット。進化した第2弾の内容を紹介しよう。
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