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開くだけで脚と風防が飛び出す! ワンアクション組み立てを実現した焚き火台「SOLOIST HOMURA」

真のワンアクション焚き火台、誕生

 薄くたたんで持ち運べる組立式焚き火台は、複数のプレートを組み立てるものがほとんど。

「組み立てを面倒に感じる人は多いはず」と考えた鎌倉天幕が、開くだけで脚と風防が飛び出すポップアップ式焚き火台「SOLOIST HOMURA」を発表。2022年2月発売分は即完売したことからも、待ち望まれた焚き火台だとわかる。

素材にはステンレススティールを採用。持ち運びやすい重量と耐久性のバランスを考慮した厚みとなっている。火床から地面が近いので、草地では耐熱シートや耐熱プレートに載せて使用する
素材にはステンレススティールを採用。持ち運びやすい重量と耐久性のバランスを考慮した厚みとなっている。火床から地面が近いので、草地では耐熱シートや耐熱プレートに載せて使用する

●素材にもクオリティにも妥協はなし

「SOLOIST HOMURA」の組み立てを公式動画で確認すると、ポップアップ型テーブルのように、たたまれた本体を開くとサイドの風防が立ち上がり、同時に4本のコの字型脚も飛び出す様子が確認できる。

 たたむ場合はその逆。側板をたたんで折りたたむだけで脚まで閉じる。

 焚き火だけなら開くだけで始められるし、調理をする場合はスピット型五徳を載せるだけ。はめ込みやネジ止めは不要、真のワンアクション焚き火台だ。

 幅は34cmで、キャンプ場で販売される薪がギリギリ乗るかやや飛び出すかのサイズ。サイドの風防は低めなので、耐熱性の高い広めの焚き火シートを敷いておけば40cmほどの薪までは対応できそうだ。

 気になるのは側板の構造。焚き火をしているときに不意に閉じないか、鍋を載せたときに倒れないか不安になるが、火床側のプレートと側板の間には補強ステーがあり、これが自動的にセットされるので勝手に閉じることはないし、五徳にケトルを載せても問題はない。

「焚き火台はたくさんありますが、SOLOIST HOMURAは、他に類を見ない真の新商品といえるのでは。“クオリティに妥協せず、持っていることを自慢したくなるものを”が、鎌倉天幕のモットー」と話すのは、ブランドを手掛けるニューテックジャパンの担当者。

 SOLOIST HOMURAに限らず、業界の名だたるブランドの商品を長年手掛けてきたブランドだからこそ生み出せる製品だといえそうだ。

「SOLOIST HOMURA」の次回入荷は2022年3月以降の予定。楽しみに待ちたい。

●製品仕様
・価格:1万4850円(消費税込)
・使用サイズ:D275×W340×H230mm
・収納サイズ:D145×W340×H36mm
・重量:1.1kg
・素材:ステンレス

Gallery【画像】鎌倉天幕の「SOLOIST HOMURA(ソリストほむら)」を見る(5枚)

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