移動時の使いやすさを追求
日本を代表するバッグメーカーのエースが展開するバッグ&ラゲージブランド・ace.から、移動中も荷物をかんたんに出し入れできるビジネスソフトキャリー「ace. フレックスルーフ2」が登場した。

前作は、2018年に発売されて人気を博したビジネス対応のソフトキャリーで、横型・縦型あわせて3タイプが用意された。しかし新登場の「フレックスルーフ2」は、前作でもっとも人気を集めたデザインとサイズにしぼり込み、横型の1モデルに集約。その上で、よりシンプルかつ使いやすいよう改良を施している。
バージョンアップを遂げた「フレックスルーフ2」の魅力について、エースでマーケティングを担当する森川さんは次のように語る。
「『フレックスルーフ2』の一番の特長は、製品名にも冠している“フレックスルーフ”という機能です。一般的なソフトキャリーは、荷物を取り出す際にメインファスナーを全開にする必要があり、手間がかかる上にスペースも必要としていました。
その点、特許取得構造の“フレックスルーフ”は、メインファスナーの上部のみを開いて開口部を内側に折り畳むことで、ノートパソコンなどの荷物をかんたんに取り出すことができるのです」
省スペースで荷物の出し入れができることから、新幹線の座席などスペースが限られた狭い場所でも手間取ることもなく、快適に使用できるのだ。
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