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桑田佳祐がハンドルを握る「スバル360」が可愛すぎてペットみたい! クルマなのに喜怒哀楽の表情が見えてくる?【MVの名車】

“スバルのCM+桑田佳祐”の相性は良い

 YouTubeをはじめとする動画サービスやテレビは、多くのコマーシャルで溢れている。そこには新型車のCMも多く流れているが、とくに最近印象深く感じるのがスバルのCMだ。

スバル360と桑田佳祐。写真のスバル360は、見たところ1967年以降のモデルのようだ(C)YouTube(桑田佳祐)
スバル360と桑田佳祐。写真のスバル360は、見たところ1967年以降のモデルのようだ(C)YouTube(桑田佳祐)

 スバルという企業には実直なイメージがあり、クルマづくりにもどこか硬派さを感じる。それはCMの作り方にも現れていて、昔からクルマの魅力をストレートに伝えるものが多かった。

 正確な時期は不明だが、おそらく2015年頃からだろうか。そんなスバルのCMの印象がガラリと変わったように筆者は感じている。CM全体のコンセプトは、スバルのクルマだからこそ得られるベネフィットをストーリーの中にストレートに盛り込む、というスバルの王道的な作り。ただ、そこで使われる楽曲選びのセンスが抜群によく、CMのメッセージがいつまでも印象に残るのだ。

●スバルのCMに起用される90年代ヒット曲

 スバルのCMに起用されたアーティストを挙げてみると、スピッツ、DREAMS COME TRUE、MISIA、コブクロ、Alexandrosなど。選ばれた曲はCMのために書き下ろされた新曲だけでなく、1990年代に大ヒットした(つまりそのクルマのユーザー層が20代の頃に聴いていた)ものも多い。

 サザンオールスターズ、そして桑田佳祐の楽曲も、スバルのCMに起用された。2018年6月にフルモデルチェンジした現行型「フォレスター」(5代目)のCMには、2014年にリリースされたサザンオールスターズの「東京VICTORY」が、そして2021年8月のマイナーチェンジでは、2021年9月にリリースされた桑田佳祐のミニアルバムから「炎の聖歌隊[Choir]」がCMで流れている。どちらも、フォレスターが持つ冒険心と家族の絆を表現した映像にピッタリとハマる楽曲だ。

Next「炎の聖歌隊[Choir]」に登場するスバル「360」とは
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