バルミューダのトースターとカラーリングを統一
お湯を注ぐ際のスピードや湯量をコントロールしやすいよう、ハンドルとノズルが設計されたバルミューダの電気ケトル。コーヒーのハンドドリップに最適なことから、自宅でコーヒーを楽しむ多くの人たちから高い支持を集めている。
そんな電気ケトル「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)」がリニューアルして新登場。ロゴの色を変更するなど、デザインと使いやすさをアップデートした。

今回「BALMUDA The Pot」をリニューアルした理由と変更点について、バルミューダのマーケティング部プロダクトマーケティングチーム・佐藤史織さんは次のように話す。
「今回のリニューアルでは、サイズや形状はそのままに、弊社のオーブントースター『BALMUDA The Toaster』と合わせやすい配⾊へと変更し、キッチンで並べた際のラインナップ感をプラスしました。また、内部の最⼤⽔量を把握できるプレートを追加するなど、使いやすさも向上させています。小さな変更ではありますが、毎⽇使う道具だからこそ、⼿軽に気持ちよくお使いいただけるようアップデートしています」
●コンパクトで注ぎやすく手軽に使える
「BALMUDA The Pot」は、スペースをとらない600ミリリットルのコンパクトサイズ。マグカップなら3杯分、カップ麺なら2杯分ほどの容量で、お湯が必要なときに手軽にわかすことができる。
ハンドルはすっと手になじみ、ノズルは湯切れよく、ねらったところに的確に注ぎやすいよう設計。ドリップコーヒーはゆっくりと、カップ麺はすばやくといった具合に、ストレスなく流速をコントロールできる。

また、電源ランプをさまざまな角度から見やすいよう、ハンドル下部に搭載しているのもポイント。ステンレスに塗装を施した本体の美しい質感と、ほんのり光る灯台のような電源ランプがお湯をわかす時間を楽しくしてくれる。
キッチンやダイニングになじむ洗練されたデザインの電気ケトルは、使い勝手のよさも申し分なし。毎日のコーヒータイムがもっと心地いい時間へと変わるはずだ。
●製品仕様
・価格:1万3200円(消費税込)
・サイズ:W269×D142×H194mm(電源ベース込み)
・カラー:ブラック、ホワイト