海や自然と一体になれるリゾート空間
国内屈指のリゾート地として名高い沖縄本島の中心に位置する恩納村に、2022年4月、新しいリゾートホテル「アクアセンス ホテル & リゾート(AQUASENSE Hotel & Resort)」が開業する。
同ホテルはKPG HOTEL & RESORTが運営する沖縄県下5つ目のホテルであり、系列の「カフー リゾート フチャク コンド・ホテル」の隣地に位置している。

新しい「アクアセンス ホテル & リゾート」のコンセプトについて、広報の今井さんは次のように語る。
「当ホテルは“Become One with Nature(自然と一体になる)”をコンセプトに、美しい恩納村の自然を満喫していただけるような、心地よい空間を施設全体に展開しています。また“アクア(AQUA)”をテーマにしたさまざまなエッセンスも各所に取り入れています。
なかでも、ホテルの特徴である屋外空間にはアクアテラスを設けました。水盤からプールまで、流れる水の移ろいを感じていただける優雅なつくりになっています。そのほか、2200平方メートルを超える広々とした空間に、インフィニティプールやジャグジー、アウトドアバー、チルアウトゾーンなどの施設をご用意しており、まさに自然と一体になっていただけるよう新しい驚きと感動をご提供いたします」
アクアテラスからは、1年を通じて水面に反射する美しい夕陽を眺められるのも魅力。さらに、夕日が沈んだ宵(よい)の口からは、幻想的な水のゆらめきや光のきらめきを演出するライティングも施されるなど、昼間とは異なる表情を見せるナイトシーンも見どころだ。
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