VAGUE(ヴァーグ)

ぐるぐる回して肉を焼く! ONOE「マルチハンガー」専用オプションで憧れの焚き火料理に挑戦

ブロック肉をまんべんなくロースト

 焚き火でブロック肉や丸鶏をじっくり炙る“焚き火ロースト”。

 憧れてはいるものの、串に刺しただけでは肉が回転してしまい、一方向だけ火がとおるのみ。吊しても焼きムラは解消しない。かといって網焼きでは熱源が近すぎて芯は生焼けとなるばかり。

 そんな悩みを解消してくれるのがONOE「マルチハンガー丸焼きキット」だ。

上部にハンガーを通せば、ケトルで湯沸かしをしながら焚き火ローストができる。ハンガーに板を立てかけるようにすれば、北欧の焚き火料理“ロイムロヒ”を作るのにも役立ちそう。上下左右対称のブロック肉ならスキューアが安定するが、バランスが悪いようなら別のハンガーなどでハンドルを固定するのもあり
上部にハンガーを通せば、ケトルで湯沸かしをしながら焚き火ローストができる。ハンガーに板を立てかけるようにすれば、北欧の焚き火料理“ロイムロヒ”を作るのにも役立ちそう。上下左右対称のブロック肉ならスキューアが安定するが、バランスが悪いようなら別のハンガーなどでハンドルを固定するのもあり

●生焼けや焼きムラにさようなら

「マルチハンガー」は、脚となるアングルパイルと大小のハンガー、そして留め具+Rピンのセットで、これらを組み合わせることで焚き火ツールの整理や吊り下げ料理ができると評判のギアだ。

 ハンガーを通す穴が1か所だけのアイアン製ハンガーが多いなか、「マルチハンガー」はアングルパイルに3つの穴があり、複数のハンガーをとおせる。そのおかげでカスタムできるのだ。

 2本脚にしたときは、アングルパイルの穴に「マルチハンガー丸焼きキット」本体をとおすだけ。

「マルチハンガー」を4本脚にしたときは、下段にハンガー大を2本引っかけておき、付属の取り付け金具を装着した「マルチハンガー丸焼きキット」本体を載せる。

 どちらのスタイルでもいいが、先に肉を刺した状態で「マルチハンガー」に取り付けるため4本脚のほうがセットしやすく、安定感もある。

 尾上製作所によると「ちょうどよい長さを見つけるのに苦労しました」とのこと。

 その甲斐あって、直径10~20cm、重さ2kgまでのブロック肉をしっかり固定できるように仕上がっている。

 ハンドルはねじ込み式なので時計回りの一方通行。向きを間違えるとハンドルが緩む危険があるので注意が必要だが、肉をムラなく炙れるのはありがたい。

 近年は金属材料の価格が高騰し、鉄製品も値上げ傾向にあるが「ユーザーにご満足いただける売価にするため、コストと戦いました」(尾上製作所)というとおり、価格は驚きの2480円。「マルチハンガー」ユーザーは手に取りやすいプライスとなっている。

●製品仕様
・価格:2480円(消費税込)
*別途「マルチハンガー」(8800円、消費税込)、「マルチハンガーパーツセット」(3300円、消費税込)が必要
・サイズ:約260×1180mm、スキューア部分150mm
・食材目安:φ10~20cm、重量2kgまで
・素材:鉄

尾上製作所 https://shop.onoess.co.jp

Gallery【画像】「マルチハンガー」のロースト用オプションパーツ「丸焼きキット」を見る(6枚)

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