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「キャンピングカーに車を積載!」目的地で活動半径が広がる究極のゴージャスキャンパーとは

キャンピングカーにクルマを積んで出かけよう

 我々の想像を遥かに超えたゴージャスキャンパーを紹介しよう。それはキャンピングカーというよりは、まるで高級マンション、もしくはホテルのような作りが話題の「メルセデスベンツ・コンコルド・センチュリオン1200」だ。

テールゲートが開くと、そこにはクルマが格納できる。スライドラダーを使って出し入れも簡単におこなえる
テールゲートが開くと、そこにはクルマが格納できる。スライドラダーを使って出し入れも簡単におこなえる

●キャンピングカーにクルマを格納する発想

 大型バスのように見えるが、ベースはメルセデスが誇る自動運転システムを含めた先進の運転支援システム(ADAS)を搭載し話題になった大型トラック「アクトロス」である。これに一体式のボディシェルを作ってキャンピングカーとして架装させた。

 ボディ寸法は、全長12メートル×全幅2.5メートル×全高3.85メートルというビッグスケール。そこに夢のモーターホームとして快適に過ごせる装備を満載している。

 様々な仕掛けがあるセンチュリオン1200だが、我々を一番驚かさせたのは、なんと後方のリアゲートを開けると、そこにフィアット「500」が収納されていたことだ。

 目的地に到着したら、このフィアット500が便利に使える移動の足となり活躍する。今までも、キャンピングカーに自転車や小型バイクを積載するという発想はあったが、まさかクルマ1台を積載してしまうとはスケールが違う。

 このフィアット500が収まっていた格納庫は、全長3.5メートル×全幅1.6メートル×全高1.5メートルのフィアット500が入るということは、小型のヒストリックカーならば余裕で収納可能だ。

 センチュリオン1200に愛車を格納して日本全国を回るのも楽しそうだし、ヒストリックカーレースの遠征、さらにはラリーイベントなどのベースキャンプとして使うのもいいだろう。

 小さいクルマをキャンピングカーと一緒に運べれば、目的地で必ず様々な用途で活躍し、さらに行動範囲が広がるはずだ。センチュリオン1200は、まさに究極のキャンピングカーを目指して設計されている。

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