VAGUE(ヴァーグ)

「東京オートサロン2019の会場をわかせた名車を再現」おうちでドリフトを楽しめる精密R/Cカー

2019年の東京オートサロンをわかせたコンセプトモデル

 ホンダアクセスと京商とのコラボレーションにより、2019年の東京オートサロンで話題を呼んだコンセプトカーが、精巧なディテールが自慢のコンパクトR/C(ラジオコントロール)カー「ミニッツ(MINI-Z)」で完全再現された。

ベースモデルとなった「S660」とは全く異なる「モデューロ ネオクラシックレーサー」のフロントマスクを忠実に模型化
ベースモデルとなった「S660」とは全く異なる「モデューロ ネオクラシックレーサー」のフロントマスクを忠実に模型化

 ホンダアクセスといえば、ホンダ車の純正アクセサリーである「モデューロ(Modulo)」シリーズや、コンプリートカー「モデューロX(Modulo X)」などを展開中。そんな同社が2019年の東京オートサロンに出展したのが、コンセプトカー「モデューロ ネオクラシックレーサー(Modulo Neo Classic Racer)」だ。

 同車はホンダ「S660」をベースとし、前後のバンパーやルーフ、エンジンフードなどを専用デザインとしたコンセプトカー。さらに、オーバーフェンダーをはじめ空力性能と造形美を兼ね備えたエアロパーツを装着し、ネオクラシックなレーシングカーを表現した。2019年の東京オートサロンでは多くの来場者を魅了。いまも市販化が切望されているファン垂涎の1台だ。

 一方、京商の「ミニッツ」シリーズは、精巧なディテールとクイックかつハイスピードな走行性能を手のひらサイズに凝縮したR/Cカー。1992年のデビュー以来、シリーズ累計販売台数150万台以上を記録する大ヒットモデルだ。

 その最大の特徴は、コンパクトサイズであるにもかかわらず、ディテールの再現性にこだわった点。今回のコラボモデルであるミニッツシリーズ「ネオクラシックレーサー」も例外ではなく、コンセプトカーのディテールが精密に再現されている。

 本格的なシャシは組み立て不要の完全完成品で、ボディも塗装済み。送信機も同梱されているため、購入後は単4形乾電池4本を入れるだけで初心者でもすぐに操縦を楽しめる。また、AWDシャシの採用により、少しテクニックを磨けばドリフトを交えた軽快な走行が可能に。おうちのなかでもレースのドキドキ感を味わえる。

●ビス留めされたオーバーフェンダーもモデルアップ

 ホンダアクセスの商品企画担当・浜田周平さんは、ミニッツシリーズ「ネオクラシックレーサー」でこだわった部分を次のように話す。

「『ネオクラシックレーサー』はコンセプトモデルということもあり、細かい意匠の造形が多いのですが、京商さんから最初のサンプルが出来上がってきたとき、ディテールが忠実に再現されている点に驚かされました。全体の造形はもちろんのこと、砲弾型のフェンダーミラーやビス留めされたオーバーフェンダー、ボンネットの横についた固定ストラップなどの細かいパーツまでリアルに仕上がっています。

細部の塗装まで完成した状態で届く上、送信機も同梱されていることから、電池を入れるだけで走りを楽しめる
細部の塗装まで完成した状態で届く上、送信機も同梱されていることから、電池を入れるだけで走りを楽しめる

 また、細部の塗装まで完成した状態で出荷され、電池を入れるだけで楽しめるのが『ミニッツ』レディセットの魅力です。今回のモデルは色についても『ネオクラシックレーサー』のデザイナーと京商さんとで細部まで調整を重ね、とても完成度の高い色合いに仕上がったと思います。ぜひこのR/Cカーで、おうち時間を楽しんでください」

 ホンダアクセスは、ホンダ車の純正アクセサリーやコンプリートカーを手がけるのと並行して、長年、モータースポーツ文化を盛り上げてきた企業でもある。一方、タッグを組んだ京商は、世界選手権で数々の優勝マシンを送り出してきたR/Cカーの名門だ。そんな両社がタッグを組んで誕生した京商のミニッツシリーズ「ネオクラシックレーサー」は、ファンにとってたまらないホビーアイテムといえるだろう。

●製品仕様
・価格:2万5300円(消費税込)
・スケール:1/27
・サイズ:W70×D150×H50mm
・同梱プロポ:Syncro KT-531P(2.4GHz)

Gallery【画像】ミニッツシリーズ「ネオクラシックレーサー」の精密細部を写真で見る(8枚)

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