VAGUE(ヴァーグ)

1965年から連綿と続く国産ダイバーズ! セイコー プロスペックス新作の美しきブルー

半世紀以上の時を超えて復活したセイコー初代ダイバーズ

 国内最大260の店舗を展開するザ・クロックハウスより登場したのは、同社が運営する「THE CLOCK HOUSE」系列店とセイコーリテールマーケティングが運営する「watch town」系列店でのみ取り扱う販売店限定モデル。

 そもそも「1965 メカニカルダイバーズ」とは、1965年にセイコーの手により生み出された国産初のダイバーズウォッチ。防水時計自体がそこまで一般的ではなかった当時にして、この初代ダイバーズは150mという驚異の防水性能を実現。以来生み出されてきた数々のダイバーズウオッチは、多くの冒険家、探検家の腕に巻かれて世界中の極地へと赴き、高い信頼性を実証してきた。

 さて、そこから55年の時を経た2020年6月。セイコー プロスペックスより、初代メカニカルダイバーズのコンセプトを踏襲しながら現代的な解釈のもとでリデザインしたモデルとして登場したのが「SBDC101」。ねじ込み式りゅうずやスクリューバック、逆回転防止ベゼルなど、ダイバーズウォッチとしての基本を押さえた仕様はいかにも本格志向の同ブランドらしい。

 ただその一方、横幅40.5mmまでダウンサイジングしたケースサイズや洗練されたカラーなど、日常でも気軽に使えるカジュアルな方向へと大きく舵を切っている点も大きな特徴。現代的なライフスタイルにマッチする新たなスタイリングは、幅広い層から支持を集めた。

バーインデックスや3時位置のデイ表示窓などは初代モデルを踏襲
バーインデックスや3時位置のデイ表示窓などは初代モデルを踏襲

●ロイヤルブルーが品の良さを演出。オンにもオフにも似合うオールラウンダー

 その「SBDC101」の基本スペックをそのままに、特別カラーをダイヤルとベゼルに施したのが、「セイコー プロスペックス 1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン ショップ専用モデル SBDC163」。「SBDC101」同等のスペックに、鮮やかなロイヤルブルーのカラーをまとった取り扱い店舗限定の特別モデルだ。

 本体厚13.2mmのスリム設計、「誠実さ」や「真摯さ」を想起させる品の良いカラーリングはあらたまった場面にもふさわしい。メカニカルモデルゆえに180gとやや重さはあるが、身に着けたときの安定感に配慮し重心バランスが低めになるよう設計されているため、手首の動きに不自由を感じることは少ないだろう。最大70時間という長い駆動時間は、「週末は時計を外して過ごしたい」という人にもぴったり。

 正統派のビジネススタイルからジャケパンなどのオフィスカジュアル、オフタイムのリラックスした装いからアウトドアまで、幅広いシーンに似合いそうなオールラウンドモデルだ。

●製品仕様
・価格:14万3000円(消費税込)
・ケースサイズ:横40.5mm、縦47.6mm、厚さ13.2mm、重さ180.0g
・駆動方式:メカニカル自動巻(手巻つき)
・外装:ステンレス(ケースコーティング:ダイヤシールド)
・ガラス:カーブサファイア(内面無反射コーティング)
・防水性能:200m潜水用防水
・耐磁性能:あり

Gallery【画像】シーンを選ばないオールラウンダー的な相棒になる!(7枚)

RECOMMEND