VAGUE(ヴァーグ)

操作性と履き心地に優れたドラシューは「富士スピードウェイのコース図」がアクセント

富士スピードウェイのコースレイアウトをデザインに取り入れた

 日本発のドライビングシューズブランド・NEGRONI(ネグローニ)は、日本を代表する国際サーキットである富士スピードウェイとのコラボレーションモデル「グランプリハイトップ フジ」に、新色のイグニションレッド&カーボンファイバーを追加した。

「グランプリハイトップ フジ」は、1960年代のレーシングシューズデザインをモチーフとした「グランプリハイトップ」をベースに、サイドヴァンプに富士スピードウェイのコースレイアウトを大胆に取り入れたデザインが特徴。多くの象徴的なコーナリングラインをレザーパイピングによって表現し、現代的でスピード感あふれる雰囲気に仕上げている。

「グランプリハイトップ」のサイドヴァンプに富士スピードウェイのコースレイアウトを大胆に取り入れた「グランプリハイトップ フジ」。先ごろその新色が発表された
「グランプリハイトップ」のサイドヴァンプに富士スピードウェイのコースレイアウトを大胆に取り入れた「グランプリハイトップ フジ」。先ごろその新色が発表された

 このコラボレーション企画は2020年4月にスタート。その実現に至るまでの経緯について、ネグローニのブランドディレクター・宮部修平さんは次のように振り返る。

「当時、日本のレーシングシーンは、未曾有の新型コロナウイルス禍によってほぼすべての活動をやむなく停止せざるを得ない状況にありました。なかなか先行きが見えない不安な日々を過ごすなか、かねてより親交のあった富士スピードウェイの酒井さんに、『いつかまた心からレーシングを楽しめる日々を夢見て、いっしょに何かつくりませんか?』と声をかけさせていただいたのがプロジェクトの始まりです。

 あれからおよそ1年半の歳月を経て、世のなかは少しずつですが回復に向かい、人々のモータースポーツに対する愛と情熱はより深まったように思います。このシューズは、まさにこのような素晴らしい日が来ることを願って開発されたプロダクトなのです」

●心に炎をともすエネルギーと力強さを持つイグニションレッド

 新色のイグニションレッド×カーボンファイバーは、富士スピードウェイで開催された2021年シーズンのSUPER GT最終戦において初公開された注目カラー。「このイグニションレッドは、心に炎をともすエネルギーと力強さを持っています」と宮部さんが語るように、情熱的なカラーリングがひときわ目を引く。

 炎のように鈍く美しい発色を誇るトスカーナ産のオイルスエードを使用し、マットなカーボンファイバーとのコントラストによってサーキットに宿るレーシングスピリットを表現。木型には、足全体をS字カーブ構造で立体的にフィットさせる新しいGRSラストを採用し、日常的な運転だけでなく、緊張感のあるスポーツドライビング体験も可能にしている。

 また、独自開発のバケットインソールによって、立体的なヒール&アーチホールドを実現し、普段のライフスタイルにも取り入れやすい滑らかな履き心地に仕上げている。ほかのネグローニ製品と同様、同社のファクトリーでソール交換やレストアサービスが受けられるのもうれしいポイントだ。

 一般的なライフスタイルにおけるドライビングはもちろんのこと、3ペダル車のスポーツドライビングやタフなスピードアタックなど、幅広いシーンに対応した「グランプリハイトップ フジ」の新色モデル。マットコートされたカーボンファイバーとオイルスエードとのコントラスト設計によってペダル操作時の足の動きをスムーズにおこなえる1足で、ドライビングの新境地を開拓したい。

●製品仕様
・価格:5万5000円(消費税込)
・サイズ:24.0-27.0cm(ほかのサイズは応相談)
※受注生産品

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