「自宅で全身ととのう」リビングに置きたい最新マッサージチェアでとろける体験してきました
リモートワークだからこそ、自宅にマッサージチェアが欲しい!
リモートワークで通勤時間は短縮されたものの、PC前で同じ姿勢を長時間続けることによる凝りや運動不足でより疲れをためてしまっているということもあるそうだ。そんな疲れをほぐしてくれる人気の高機能マッサージチェアが、スリムになって新登場。それが、パナソニックのマッサージチェア「スリムプロEP-MA61」だ。
●全身充実のマッサージをぎゅっとスリムなサイズに
マッサージチェアを自宅に導入する場合、重要なポイントは設置場所と家族の賛同を得ることだ。仕事部屋などの書斎に置くならまだしも、リビングに設置するなら、家族の導線を妨げず、インテリアにマッチする必要がある。購入後、家族からのクレームが出ないよう設置するスペース以外にも配慮が必要だ。
もちろん、家族みんながマッサージチェアを望んでいる場合は別だが、今まで使用していない場合、なくても困らないし、マッサージサロンに行けば問題はないと考えがちだ。
ただ、リモートワークで通勤する回数が減った今、自宅でマッサージできたほうが便利に決まっている。そんな悩みをクリアしてくれるのが、パナソニックの「スリムプロEP-MA61」だ。
自宅で、いつでもプロのもみ心地が味わえると2021年6月に発売された「リアルプロEP-MA102」の思想を踏襲し、スリムなサイズに機能が凝縮されて新登場した。
パナソニックがおこなったアンケート結果によると、マッサージチェアの購入検討時に置き場所を考えるという人が約7割。また、搬入時の扉や廊下の幅も気になるところ。このスリムプロなら、リビングのソファの横などのスペースにも収まり、シンプルなデザインで、カラーも2色から選べ、インテリアに馴染みやすい。
ただ、スリムになったということは、リラックスするマッサージチェアなのに座ると窮屈になってしまうのではないかと心配したが、座面幅は体格がいい男性が座ってもしっかりスペースが確保されていた。これは、腕部構造を見直したことによるスリム化のため実現したそう。スリムでインテリアにも馴染みやすいとなれば、家族も賛成してくれそうだ。
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