VAGUE(ヴァーグ)

焚き火好きが考えた、焚き火空間を格上げする焚き火チェア

クッション材と座面したポケットで底冷えを軽減

 eSPORTSが運営するQUICKCAMPは、シンプルな構造でだれもが簡単にアウトドアを楽しめるギアを開発するアウトドアブランド。焚き火好きが浮足立つこの季節、QUICKCAMPは「焚き火チェア」を発表した。燃えにくい素材のローチェアはいろいろあるが、素材から高さ、座り心地まで焚き火を楽しむことを計算しつくしたチェアになっている。

 昨シーズンの風防幕「焚火陣幕」に続き、焚き火を楽しむための「焚き火チェア」は、パッと広げるだけで座れる収束式で、幅57cmというワイドな座面を持つローチェア。

「焚き火好き社員が、焚き火をするためのチェアを探していたのが開発のきっかけです。焚き火を楽しむための条件を聞いているうちに、せっかくだから作ってみようということに。QUICKCAMPではチェアを多く扱っていますが、焚き火に特化したチェアはなかったので丁度いいのではないかと思って開発がスタートしました」(広報 加藤さん)

●座面下部まで便利に使うことが考えられた設計

 焚き火台を前に座ると焚き火とほぼ同じ目線になる座面高約20cm、あぐらを組んでいるようなゆったりした座り心地。湿気た薪を燃やしたときの煙をダイレクトに受けることのない高さでもある。

 また、座面には火の粉が触れても燃え上がらないPVCコーティングを施したポリエステル素材を採用するなど、焚き火好きのこだわりが詰まっているが、とくに注目したいのが背面と座面のポケットだ。

 キャンプ用収束チェアの多くは座面も背面も生地1枚でできているが、「焚き火チェア」の座面と背面には6mmウレタンのクッション材が入っており、長く座っていても疲れにくいのはもちろん、冷たい空気をダイレクトに感じにくいよう配慮。さらに座面と背面には小物収納ポケットを装備し、焚き火用グローブなど身の回りの小物をまとめておける。

「座面下のポケットはブランケット等の防寒具を入れられる広さがあるので、これからの季節にどんどん活用してください」と、加藤さん。

 収納袋やブランケットといった座り心地に影響を与えない布類を入れておくことで、クッション材とのダブル効果で地面からの冷えを感じにくくなる。秋冬キャンプで寒さが苦手、という人はチェックしてみてほしい。

●製品仕様
・価格:4400円(消費税込)
・サイズ:62×57×55cm(座面高20cm)
・収納サイズ:φ19.5×77cm
・重量:約3.1㎏
・耐荷重:90kg
・素材:φ16mmスチール(粉体塗装)、600Dポリエステル(PVCコーティング)、6mmウレタン
・カラー:全3色(サンド、カーキ、ブラック)

  • 焚き火の煙を受けることなく、焚き火を目の前に感じる高さとした「焚き火チェア」。クッション材入りでフィット感が高く、長く座っても疲れにくい。座面は完全防炎ではないものの、火の粉が付着しても燃え上がりにくく、安全に焚き火ができる設計だ

Gallery【画像】サンド、カーキ、ブラックの魅力的な3カラー(5枚)

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