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岸田総理もマセラティに乗った!? 「G20ローマサミット」で活躍した40台のマセラティとは

真のメイド・イン・イタリーの素晴らしさの象徴

 マセラティは、2021年10月29日から31日にかけて開催されたG20ローマサミットに協力し、重要な同外交イベントにおいての各国首脳の移動用として、40台のクルマを提供した。

  • ローマ・コンベンション・センターに展示されたマセラティ「MC20」

●G20ローマサミットでのマセラティの活躍とは?

 G20ローマサミットにおいて、マセラティが車両提供したのは、フラッグシップモデルの「クアトロポルテ」、スポーツセダンの「ギブリ」、SUVの「レヴァンテ」である。これらの車両は、G20のゲストを乗せてローマ市内を移動したという。

 実務会議は、EUR地区にあるローマ・コンベンション・センター(スタジオ・フクサスが設計した”ヌーボラ”(イタリア語で雲の意))でおこなわれ、同場所には、トライデントが誇る最高のパフォーマンスを象徴するスーパースポーツカー「MC20」も展示された。

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 マセラティCEOダビデ・グラッソ氏は、このパートナーシップについて次のように述べている。

「マセラティ社員一同、革新性と情熱、そしてユニークなスタイルを持つ、このような国際的に重要なイベントのパートナーになれることを光栄に思います。

 マセラティは、イタリアンエクセレンスの本質的をすべて体現するブランドであり、また、これを追求することに全力を注いでいます。それと同時に、我々は世界に開かれたグローバルブランドであり、常に新しいものを求めて未来を見据えています」

●現在の「マセラティ」のラインナップとは

 マセラティは、そのスタイル、テクノロジー、ラグジュアリーなど、目の肥えたセレブを魅了し、常に世界の自動車業界のベンチマークとなってきた。この成功を収めたクルマの伝統は、デザイン、パフォーマンス、快適さ、優雅さ、安全性のそれぞれの観点からイタリアのスポーツカーを再定義し、現在70か国以上の市場で販売されている。

 現在のラインアップは、旗艦車のクアトロポルテ、スポーツセダンのギブリ、そしてマセラティ初のSUVレヴァンテであり、すべてのモデルに最高品質素材を使用。卓越した技術を兼ね備えていることが特徴となっている。

 なお、ギブリとレヴァンテには、トライデントブランド初の電気自動車であるハイブリッドバージョンも用意されており、V6とV8のガソリンエンジン、4気筒のハイブリッドエンジンを搭載。後輪駆動と4輪駆動を備える充実したラインアップが特徴だ。

 また、パワフルな580psを誇るV8エンジンを搭載した、ギブリ、クアトロポルテ、レヴァンテで構成されるトロフェオコレクションは、性能面においてトライデントブランドのDNAをさらに体現したものでるである。

 最高級のスーパースポーツカーMC20は、革新的なネットゥーノV6エンジンを搭載し、標準生産車のパワーユニットとして初めてF1由来のテクノロジーが採用されている。

 こうしたマセラティの車両は現在、3つの工場で生産されている。ギブリとクアトロポルテはグルグリアスコ(トリノ)にあるアヴォカート ジョバンニ アニエリ工場(AGAP)で、レヴァンテはトリノのミラフィオーリ工場にて、MC20はモデナの歴史的なヴィアーレ チロメノッティ工場での生産となる。

Gallery【画像】岸田総理も乗ったかもしれないマセラティとは(3枚)

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