VAGUE(ヴァーグ)

ジョセフチーニーの新作シューズはスエードによる秋冬らしいニュアンスで足元を彩る

カジュアルとドレスを両立するオンオフ兼用モデル

 英国ブランドにフォーカスしたセレクトショップ・BRITISH MADE(ブリティッシュメイド)に、ジョセフ チーニーの2021年最新モデルとして2型が登場。人気の「ケンゴン II R」をベースにしたハイブリッドモデル「ケンゴン H R」と、“エプロンフロントダービー”と呼ばれるカジュアルな「フォレスター」をラインナップする。

 ジョセフ チーニーは、グッドイヤー・ウェルト・シューズの生産地として名高い英国ノーザンプトン州の郊外・デスバラーで1886年に設立されたシューメーカーだ。伝統を重んじる英国グッドイヤー・ウェルト・シューズ界に、まったく新しい感覚とトレンドを吹き込むメーカーとして高い注目を集めている。

  • オンタイムはもちろん休日コーデのカジュアルダウンにも取り入れられるジョゼフ チーニーの「ケンゴン H R」と「フォレスター」

 今回登場した「ケンゴン H R」と「フォレスター」の2型について、BRITISH MADEを運営する渡辺産業マーケティング部プレスの坂本竜さんは次のように話す。

「どちらもオールシーズン活躍するカジュアルな雰囲気のスエードアッパーと、ドレスとカジュアルの中間的なバランスの“175ラスト”を採用しているのが特徴です。ソールもダイナイトソールで天候や使用シーンを問わず、幅広い冬の装いに合わせられるオンオフ兼用のスエードシューズとなっています」

 アッパーには、ビターチョコレートと呼ばれる濃い茶色のスエード素材を採用しており、オンタイムはもちろん休日コーデのカジュアルダウンにも取り入れることが可能。日々のお手入れは簡単にブラッシングするだけで十分というメンテナンス性の高さも魅力で、防水スプレーを施すことで雨の日にも活躍する。

 そして木型には、“175ラスト”と呼ばれるスタイリッシュな木型を採用。ほどよいトゥバランスの木型は外羽根式のカジュアルモデルをメインに展開されているが、内羽根式のドレッシーなモデルにも展開実績があり、カジュアルダウン用途にも合わせやすいシルエットとなっている。このことから“175ラスト”は、カジュアルとドレスの中間に位置する木型と称されているという。

●幅広い着こなしに対応する2モデルの特徴

 今回登場した2型のうちの「ケンゴン H R」は、ジョセフ チーニーの人気ミリタリーシューズ「ケンゴン II R」をオンオフ兼用モデルとしてアップデートした「ケンゴン H(ハイブリッド)」のスエードモデルだ。

 甲を覆う部分を一体化させた防塵仕様のベローズタンや、サイドビューのV字のステッチワークといった「ケンゴン II R」を象徴するディテールの数々はそのままに、アウトソールをダイナイトソールに変更している。さらに、靴ひもを通すアイレット部分には内ハトメを、コバ周りにはストームウェルト製法を採用することで、オンオフ問わず着用しやすいボリューム感に調整。ビジネスでもプライベートでも、はき回しやすい注目モデルとなっている。

 一方の「フォレスター」は、カントリーシューズにルーツを持つ“エプロンフロントダービー”。トゥに配されたUチップや、アッパーがぷっくりと持ち上がるモカシン縫いが、全体的に丸みを帯びた印象を与える柔和な1足に仕上がっている。

 カジュアルな外羽根デザインながら、“175ラスト”による美シルエットが特徴で、ビジカジスタイルや休日コーデの格上げに活躍。アウトソールにはラバー素材の英国製ダイナイトソール“ITSHIDE(イッツシェイド)”を採用し、急な雨にも対応する実用性を備えている。

●製品仕様
☆ケンゴン H R
・価格:8万1400円(消費税込、以下同)
・サイズ:25.0-27.0cm

☆フォレスター
・価格:7万9200円
・サイズ:25.0-27.0cm

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