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【30台限定】ブガッティで玉突き 究極のビリヤード台はハイテク素材満載

ブガッティのある邸宅にセットで置きたいビリヤード台

 欧州や米国の邸宅ともなると、プレイルーム的な部屋が用意されており、そこにはプールテーブル(ビリヤード台)があったりするものだ。日本でもバブル期にはビリヤードが流行したので、バブル期に青春を過ごした人は、一度はビリヤードをプレイした経験があるだろう。

 1980年代後半のビリヤードブームは、映画『トップガン』でトップスターになったトム・クルーズが出演した映画『ハスラー2』で火がつき、若者を中心に大流行、日本各地にプールバーが作られた。

 このビリヤードに使用するプールテーブルを、ブガッティがリリースした。果たしてブガッティらしさを、プールテーブルでどのように表現したのだろうか。

  • ブガッティのデザインやクオリティを反映したプールテーブルが誕生した

●カーボンファイバーを多用したプールテーブル

 ブガッティは、スペインのカーボンファイバーメーカーであるIXO(Iconic Xtrem Object)社とコラボレーションしてプールテーブルを製作。製作台数は30台限定である。

 一般的にプールテーブルは、プールバーなどで見るような、木製のボディが主流だ。ところがこの製品は、ブガッティのハイパースポーツカーの品質基準に沿ってつくられている。素材として選択されたのは、カーボンファイバーやアルミニウム、チタン、レザーなどである。

 さらに、玉を突くためのキューもカーボンファイバー製で、端部にはCNC加工されたアルミニウムが配されている。

 さらに壁にキューを保持するためのキューサポートも、カーボンファイバー製。ここには13インチのタッチスクリーンが搭載されていて、スコアの記録やランプの操作をリモートでおこなうことも可能だ。

 ブガッティ社のCEO、ステファン・ヴィンケルマン氏は、次のように説明している。

「IXOによって完成したブガッティ・プールテーブルを目の当たりにすることができ、大変うれしく思います。極めてハイエンドな素材と、比類のない基準を持つブガッティの品質と価値観にマッチした製造パートナーと協力することは、我々にとって非常に重要なことです」

 またIXOのジェネラルマネージャー、ペドロ・サンチェス氏は、「昨年、このプロジェクトに着手し、最初の作品を完成させることができたことを嬉しく思っています。私たちは、この最初の作品に心血を注ぎました。そして、30人のお客様が、私たちがこのプールテーブルの製作を楽しんだように、このプールテーブルでビリヤードを楽しんでくださることを確信しています」と語っている。

 今回、この最初の作品を購入した米国のオーナーには、ブガッティ・プールテーブルの公式ライセンスと、EBロゴと30台限定のうちのファーストロットであることを示す、1/30というエディションナンバーが刻印されたプレートが贈呈されることになっている。

 公式にはアナウンスされていないが、おそらくこのプールテーブルを購入した最初のオーナーは、ブガッティのいずれかの車両を保有していることは間違いないだろう。

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