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世界の料理をおうちで手軽に! シロカの電気圧力鍋は1台10役のマルチプレーヤー

高圧力と一定圧力でおいしく簡単調理

 短時間で魚は骨まで食べられるようになり、お肉はホロホロの食感になるまで煮込める圧力調理。だが一般的な圧力鍋は、高圧をかけて調理することもあって「こわい」と感じる人も少なくない。そんな圧力調理を気軽におこなえるのが、シロカの電気圧力鍋「おうちシェフPRO」だ。

 独自の“スマートプレッシャー技術”を搭載し、業界最高クラスの高圧力(95kPa)かつ、一定圧力で調理できることから、食材のおいしさを最大限に引き出せる。さらに“減圧”と呼ばれる、調理が終わったあとの圧力鍋特有の行程も全自動でおこなってくれる。

  • 安定かつ一定の高圧力で調理しつづけ、調理後には自動で減圧。これを両立したスマートプレッシャー技術が「おうちシェフPRO」最大の武器だ

 シロカの広報・佐々木朱音さんは“スマートプレッシャー技術”のポイントをこう語る。

「電気圧力鍋は通常、鍋内部が一定の圧力値に達すると圧力が下がるようにできており、調理中に圧力にばらつきが出るのが一般的です。しかし『おうちシェフPRO』では細やかな圧力センサーにより、鍋内部の圧力値を一定に保てるため、調理中、95kPaを常にかけ続けられるのです。この圧力制御こそが食材のおいしさを最大限に引き出し、栄養成分を逃さないポイントです」

 一般的な圧力制御をおこなっていた従来モデルと「おうちシェフPRO」とを同じ圧力と時間に設定し、イワシの梅煮で味の変化を検証したところ、「おうちシェフPRO」の味の染み込み具合は約1.8倍にアップし、栄養の残存率も約10%アップしたという。また、最高圧力値が従来の70kPaから95kPaにアップしたことで、豚の角煮ではお肉のやわらかさが約4.5倍アップしたという数値も出ている。

「圧力値が高くなるほど減圧時間が長くなりがちですが、『おうちシェフPRO』は自動減圧機能によって減圧時間を短縮し、時短も実現しました」と語る佐々木さん。「おうちシェフPRO」のスマートプレッシャー技術は、安定かつ一定の高圧力で調理しつづけられること、そして、調理後に自動で減圧すること、このふたつの要素を両立できた点が他社モデルに対するアドバンテージになっているようだ。

●高温・高圧で調理できるから時短で、しかもおいしい

 そもそも圧力鍋で調理すると、なぜおいしく調理できて、しかも時短にもつながるのか?

 圧力鍋はその名のとおり、鍋のなかの空気に圧力をかけて調理する。その理由は、一般的な1気圧下(約101kPa)での水の沸点は約100℃だが、それより高い温度で調理したいため。富士山など標高の高い山の上や気圧の低い場所で水をわかすと、100℃より低い温度で沸騰し、どれだけ火にかけてもそれ以上、水温を上げられない。これとは逆の原理で、圧力をかけるほど鍋のなかの水の沸点が上がり、高温での調理が可能になる。その分、通常の鍋で料理するよりも短時間で調理できるのだ。

「おうちシェフPRO」の場合、プラス95kPaでの調理に対応。つまり、100kPa(ほぼ1気圧)の平地で調理した場合、約196kPa=約2気圧で調理できる計算になる。そのときの水の沸点は約120℃だから、単純に最高120℃での調理が可能になるということだ。

 この圧力調理により、魚は骨まで食べられるようになり、ブロック肉はジューシーかつホロホロとほぐれる食感に。また白米はふっくらと、玄米はモッチリと炊けるのだ。

●安全に使えて安心して食べられる

 シロカの「おうちシェフPRO」は、気になる安全性についても二重三重の工夫が盛り込まれている。まずは“スマートプレッシャー技術”に含まれる自動減圧機能。すべて自動でおこなってくれるため、ユーザーが操作を誤る心配がない。また、ふたが正しく閉じていないと作動しない“ふた検知機能”や、大量に出てくる蒸気を抑える“蒸気ふた”、さらに、蒸気が出てくる際に知らせる“ブザー”も搭載される。

 また、予約調理の際、食材に菌が繁殖しないよう調理してくれる“かしこい予約プログラム”も、初心者には安心の機能だ。たとえば、朝、家を出る前に夕飯メニューの食材を投入し、出来上がりの希望時間を設定する。すると、予約後すぐに加熱を開始し、あらかじめ食材に火をとおしておいてくれる。その後は、菌の繁殖しやすいゾーンを避けた庫内温度(75℃)を維持。最後は、設定した予約時間に調理が完了するよう仕上げ調理(加熱など)をおこなってくれる。

 つまり、「おうちシェフPRO」での調理に必要なことは、あいた時間に庫内にサッと食材を入れ、予約時間を設定するだけ。その間、食材の傷みを気にすることなく、気軽に出かけたりリモートワークに集中したりしながら、出来上がりの時間になるとあたたかいメニューを堪能できるのだ。

●1台でさまざまな調理にトライできる

 そんな「おうちシェフPRO」は、圧力調理だけでなく無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理、温めなおしといった調理に対応。また、加圧せず低温でお好みの時間(最大12時間)、調理をおこなえる低温調理や、内なべで下ごしらえができる炒め、発酵のプロであるマルコメ監修の発酵、温度をお好みで設定可能な温度調理など、バリエーション豊かな調理法をカバーする。

 とはいえ、いくら多彩な調理が可能でも、調理方法がわからなければ意味がない。その点「おうちシェフPRO」は83種類のオートメニューを備え、オートメニューに対応したレシピブックも付属する。「難しいメニューにはチャレンジしたことがない」という人でも、このふたつを手元に置いて食材を用意すれば、多彩なメニューがほぼ自動で出来上がるのだ。

「低温調理でつくれるサラダチキンやローストビーフは、ぜひ試していただきたいメニューです。なかでもサラダチキンは、食材を袋に入れてセットしたら、あとはすべて、ほったらかしでOKです。パサつきがちな鶏の胸肉もしっとりと仕上がりますよ。また付属のレシピ本には、タッカンマリやラタトゥイユといった世界の料理も掲載しています。海外旅行に行けないいまだからこそ、おうちで旅行気分を味わってみてください」(佐々木さん)

 自宅で過ごす時間が増えたこともあり、おうちで料理を楽しもうという人が増えている。そんなとき「おうちシェフPRO」があれば、世界の本格メニューを自動調理で気軽に楽しむことができるのだ。

●製品仕様
・本体サイズ(約):幅24×奥行き26×高さ27cm
・重量:約3.9kg
・消費電力:700W
・電源コード長:約1.2m

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