VAGUE(ヴァーグ)

見やすい地図色を選べるからもう迷わない! 映像も音も美しい“彩速ナビ”がさらに進化した

“スマートカラー”など全3種類の表示でさらに見やすく

「彩速ナビ」と名づけられたケンウッドのカーナビゲーションのラインナップに、先ごろ新モデル「MDV-M908HDF」、「MDV-M908HDL」、「MDV-M808HDW」、「MDV-M808HD」の4モデルが登場した。

「彩速ナビ」は美しい表示による地図の見やすさ、すばやい反応による使いやすさに定評のあるシリーズ。なかでも、型番に“M”が付く「TYPE M」シリーズは高精細HDパネルを搭載し、ハイレゾ音源再生に対応した最上位モデルである。

  • 9V型フローティングモデルで280車種以上に装着可能な「彩速ナビ MDV-M908HDF」

 新モデルのうちの「MDV-M908HDF」は、大画面9V型のフローティングモデルで、280車種以上に装着可能。「MDV-M908HDL」は9インチの開口部があるトヨタ車とのマッチングに優れる。また「MDV-M808HDW」と「MDV-M808HD」は、7V型取りつけ車種に対応(それぞれ幅200mmと180mmに対応)したモデルである。

 新しい「彩速ナビ」の特徴は、見やすさにこだわって新たにチューニングされた“新・HD描画マップ”の採用。従来の、紙の地図をベースに線図でデザインされていた地図表示に対して、カーナビの画面で必要な情報をスムーズに視認できるよう配慮されている。

 JVCケンウッドの広報・IRグループ木村剛さんは、この特徴を次のように解説する。

「道路など情報の優先順位をドライバーの方が明確に認識できるよう、色味や彩度を徹底的に調整しました。文字色と背景色の重複をさけて配色するとともに、コントラストも最適化した“スマートカラー”を採用しています」

 地図色は“スマートカラー”のほかに、色彩のメリハリを強調した「彩速ナビ」の標準カラーである“ダイナミックカラー”、トーンをおさえた目に優しい配色の“ダークカラー”も用意されており、好みに合わせて切り替えることが可能だ。

 また、ランドマークなどを3D表示する“ドライビング3Dマップ”にも対応し、新たに“半透過オン/オフ”機能も追加。この機能をオンにすると、3Dポリゴンのランドマークに隠れた部分の道路を確認することができ、とても便利だ。

●自車位置の検出精度にも優れる

 ナビゲーションの基礎となる自車位置の精度は、近年、普及しているスマホのカーナビアプリとは比べものにならない。準天頂衛星“みちびき”と衛星測位システム“GLONASS(グロナス)”からの信号受信にも対応し、GPS信号を受信しにくいビルの谷間などでも精度アップ。独自のアルゴリズムによってGPS情報の信頼度を判定し、電波が届きにくい場所でも位置ズレを軽減する機能も搭載している。

 加えて、傾いた路面でも高精度での測位を実現し、正しい自車位置を維持する“6軸慣性センサー”を搭載。“高精度測位環境補正プログラム”や“高測3Dジャイロ”といった補正機能も充実し、総合的に自車位置精度を高めている。

 最近は、スマホのナビゲーション機能を利用するドライバーが増えているが、大画面と高精細な画面を活かした地図や情報の視認性のよさ、さらに、ビルの谷間や地下などでの自社位置精度の高さは、やはりカーナビ専用機のほうが圧倒的なアドバンテージを持つ。とくに、地下での分岐が多い都市高速などを利用する機会が多いなら、カーナビ専用機を装着したいところだ。

 なかでも、地図の視認性にこだわり、ハイレゾ音源の再生といったエンタメ機能も充実した「彩速ナビ」シリーズは、ドライバーにとって魅力的な選択肢となるだろう。休日のドライブがより楽しくなることうけあいだ。

●商品仕様(MDV-M908HDF)
・画面サイズ:9V型HDパネル(1280×720)
・表示方式:透過型広視野角液晶
・画素数:276万4800画素/水平1280×垂直720×3(RGB)
・タッチパネル方式:静電タッチパネル
・パネル機構:フローティング
・受信衛星:GPS、GLONASS、QZSS(準天頂衛星)、SBAS
・VICS:FM多重、光ビーコン
・内蔵センサー:6軸慣性センサー(ジャイロ3軸+加速度3軸)

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