VAGUE(ヴァーグ)

総重量わずか52g! 堅牢で超軽量な日本製クロノグラフはレーシングカーの技術から生まれた

先端技術とユニークなデザインが融合

 そんな「130R Q1」は、ジャパンメイドならではの精緻さとユニークなデザインで、見る者をけっして飽きさせない。

 海外展開を意識することで刻まれたカタカナのロゴが目をひく文字盤は、強靱なフォージドカーボン製でカーボン・オン・ポリカーボネートの2層式。また、センタークロノグラフ秒針(1/5秒)にレースマシンのエンジン回転計を思わせるビビッドなアクセントカラーを配し、華やかさもプラスした。

  • 2種類のストラップでシーンに合わせて異なる表情を楽しめる

 加えて、アプライドバーインデックスと時分針に施したスーパールミノバは、「130R」比で厚さが3倍に。発光量が一層大きくなるとともに発光時間もより長くなり、暗闇における視認性も大幅にアップした。さらに本作には、クロノグラフ秒針と同色のカラーラバーストラップとストラップ交換用ドライバーが付属。シーンやその日の気分に合わせてふたつの表情を楽しめるのも魅力である。

 気になる心臓部は、精度の高さと日常的な使い勝手を追求した結果、定期的な電池交換が不要で環境にもやさしい日本製のソーラームーブメントを採用。まさに日本の技術の粋を集めたソーラークロノグラフといえるだろう。

●世界で戦うトップレーサーの知見が光る

 JPNがこうした意欲作を生み出せる背景には、コンセプターである下山氏のバックグラウンドが関係している。なにを隠そう下山氏は、かつては全日本やイギリスのF3選手権で活躍し、今でもモータースポーツの第一線で戦う現役のプロドライバー。それだけに、レーシングカーに導入される先端素材や高度なテクノロジーにも造詣が深いのだ。

 そんな現役レーサーの知見と経験がフィードバックされた「130R Q1」は、過酷なモータースポーツシーンから生まれたスーパーライトウォッチといえる。クルマやモータースポーツのファンはもちろん、時計愛好家も見逃せない1本だ。

Gallery【画像】レーシングカーに着想を得たスーパーライトウォッチ「130R Q1」のディテールを見る(11枚)

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