デートでもひとりしゃぶしゃぶ。野菜たっぷりヘルシー「ベジしゃぶ」はカップルに超オススメ

しゃぶしゃぶは自分だけの鍋で、オリジナルにカスタマイズして楽しむのが今流。そんななか、秋葉原に肉だけでなく野菜も堪能する、最先端しゃぶしゃぶ「ベジしゃぶ」がオープン。ヘルシーなしゃぶしゃぶの中身とは?

焼き肉の老舗がオープンした、新感覚しゃぶしゃぶ

 2019年11月に、JR秋葉原駅前にできたビル「BiTO AKIBA」に、新感覚しゃぶしゃぶのお店「ベジしゃぶ」がオープンした。運営は、2020年に創業50周年を迎える焼き肉の老舗「平城苑」。焼き肉のプロが出すしゃぶしゃぶとは、いったいどのようなメニューなのだろうか。

野菜がメインのしゃぶしゃぶ、「ベジしゃぶ」は、ロメインレタスや紅心大根、スイスチャード、ケール、ズッキーニ、豆苗、赤オクラなどの彩りも鮮やかな野菜がたくさん

「日本のおだしで、自然の元気をいただきます」というコンセプトの「ベジしゃぶ」の特徴は、ひとりひとり専用の鍋にこだわりの絶品おだしを注ぎ、自由にカスタマイズして食べるという点だ。

 では、スタンダードな「ベジしゃぶ」の食し方をご紹介しよう。

 最初に、コースで肉の種類をセレクト。幻の豚「TOKYO X」と大山鶏、和牛が組み合わせられた、下記の5つのコースのうちから1種類を選ぶ。

・幻の豚でお試しベジしゃぶコース(TOKYO Xバラ/TOKYO Xロース)
・幻の豚と銘柄鶏でベジしゃぶコース(TOKYO Xバラ/TOKYO Xロース/大山鶏)
・幻の豚と牛タンでベジしゃぶコース(TOKYO Xバラ/TOKYO Xロース/牛タン)
・幻の豚と和牛でベジしゃぶコース(TOKYO Xバラ/TOKYO Xロース/和牛肩ロース)
・本格和牛でベジしゃぶコース(和牛肩ロース)

「幻の豚でお試しベジしゃぶコース」の肉は100gとなり、それ以外のコースは150gと200gのいずれかを選ばなければならない。

 次に、5種類のおだしから、好みのものを1種類選択する。選べるおだしは、神戸ビーフだし/大山鶏にごりだし/特級和風かつおだし/国産極みあごだし/合わせ八丁味噌だしの5種類だ。

 ちなみに、プラス200円で、おだしチェンジすることも可能だ。

 最後に、疲労回復に必要な栄養素を集めた「本日のベジしゃぶ野菜セット」、病気の予防につながるバランス重視型の「根菜で栄養野菜セット」、胃腸の働きによい「きのこでお悩み解消セット」からひとつ、野菜セットを選ぶ。野菜は食べ放題となっている。

「ベジしゃぶ」では、まずはじめに肉からしゃぶしゃぶして食すのが正解。なぜなら、おだしに肉の脂が溶け出すと、おだし×肉×野菜の相乗効果で、野菜が抜群においしくなるからだ。

 肉だけは量が決まっているが、野菜とおばんざいは90分間食べ放題。「牛煮込み」や「鴨のスモークポテトサラダ」などのおばんざいに加え、〆の「こだわり卵の雑炊」までのことを考えたら、肉は200gで十分すぎる量だった。

 気になる〆のメニューはこのほか、「韓国のお雑煮」と「稲庭うどん」が用意されている。

選べるおだしは、神戸ビーフだし/大山鶏にごりだし/特級和風かつおだし/国産極みあごだし/合わせ八丁味噌だしの5種類

「ベジしゃぶ」は、カップル、または女性同士で訪れるにはもってこいの店だ。その理由は、店名にもなっている「ベジタブル(野菜)」にある。

 ロメインレタスや紅心大根、スイスチャード、ケール、ズッキーニ、豆苗、赤オクラなどの彩りも鮮やかな野菜に、ブラウンえのきや大黒しめじ、エリンギ、ひらたけなどのきの類も豊富。

 しゃぶしゃぶといえば、主役は肉で、野菜は添え物的な印象かもしれないが、「ベジしゃぶ」では、肉と同じくらい、いやそれ以上に野菜が主役なのである。

 選りすぐりの自然素材のおだしでいただく野菜と肉は、体にもヘルシー。さらに、日本酒やワインも有機素材由来というこだわりようだ。

 そしていま、もっとも嬉しいのは、鍋がひとりにひとつ用意されている点だろう。巷ではおひとりさま焼き肉も流行っているが、複数名で来店して、自分だけの鍋で思うようにしゃぶしゃぶできるのは、何かと気兼ねしなくて済むので、嬉しいものである。

焼き肉の老舗が運営しているだけあって、肉の品質は文句なしである

●ベジしゃぶ 秋葉原店

・住所:千代田区外神田1-18-19 BiTO AKIBA 3F
・営業時間:11:00〜23:30(ランチ 11:00〜15:00 / 最終入店 21:30)
・TEL:03-6206-4529

Gallery:【画像】新感覚しゃぶしゃぶは、こうして食べる!(16枚)